2018.10.20(土)「病気が何かを教えてくれる」とは今は思えない
他のマガジンでも、病気について綴っていますが、
ここでは現在進行形の状態を書いていきたいと思います。
3月に病気頸部のジストニア(痙性斜頸)を発症して、対処療法で凌いできましたが、改善には至りませんでした。
「女性」「若い」「早期発見」の場合、ボツリヌス菌注射で治ることもあるそうです。残念ながら、半年間で合計4回通院して、治療に専念しましたが、私の場合は、寛解は難しそうでした。
昨日、先生から提案されたのは、脳の外科手術です。
思いもよらぬ提案に多少動揺しました。
神経内科で行うボツリヌス菌注射はこれが限界のとのことでした。
先生いわく、大分よくなっているとのことでしたが、とても通勤してフルタイムで働く自信がありません。
それならば、手術を勧めるとの提案に至りました。
すぐに手術するわけではありませんが、早晩決断しなければなりません。
脳の手術なので、正直怖いです。
今までなかった症状が出ることもあるかもしれません。
今より酷くなることもあるかもしれません。
しかし、治る可能性も十分あります。
考える時間や調べる時間はまだまだありますので、
後悔のない選択をしなければなりません。
よく「病気が何かを教えてくれる」と言いますが、
正直今の心境ではとてもそんな考えには至りません。
健康に越したことはないと思うのでした・・・・・・。
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