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デ○スやばい

この半年〜1年で、デパスの危険性を伝える記事が増えた気がする。
依存性のある薬物は多数あれど、特にデパスが名指しされるのは
製薬会社などと出版社の力関係にも拠るのもかもしれない。
主な記事は以下に示します。

概要を簡単に記すと、抗不安薬、睡眠導入剤などは
作用が強く、効き目が短い薬剤の方が依存しやすい。
その中でも、特にデパス(ハルシオン、ワイパックなども)は
依存する度合いが高く、その理由の一つに精神科だけでなく
内科や整形外科でも処方される機会が多いこともある。
(頭痛や肩こりにも効くので)
それに、医師の指示通り服用しても依存が発生する(常用量依存)

僕の知り合い(社会的地位の高い人)にも、頭痛で一日に5錠以上
飲んでいる人がいるが、やはり目がちょっと違うと思う。
僕自身も、随分前のことだが、ちょっとやめにくい時期もあった。

デパスで救われている人も多くいるだろうから
殊更にデパスをやり玉に挙げるのはどうかと思うが、
他に選択肢がないならいざしらず、デパスに代用する薬は
他にもあるのだから、極力デパスは避けた方がいいと
本当に思います。
デパスの最大の問題点は、「多幸感がある」ということです。
これを一度味わってしまうと抜けるのは大変です。

最後に、今では、大阪西成のドヤ街の闇市でもデパスなどが
売られていて、若い女性なども買いに来るという
衝撃的な記事もありました。


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