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お届けBOXがアップデートしたよ

こんにちは、Casieの晃大です(@akio165)ついにお届けBOXがアップデートされました!(👏👏👏)このBOXがアップデートされるまでのちょっとしたストーリーをこちらにご紹介させていただきます。


ずっと手作りBOXだった理由

実はこれまでにも何度もBOXのアップデートをしておりました。しかもその全てが手作りで!創業当初は普段お世話になっている京都の額装屋さんから卸してもらった無機質なBOXにてお届けしており、その次の次くらいからは同じBOXに黒いペーパーやテープを使ってコーティングしたり。。。

こうした手作りBOXを続けていたのにはいくつか理由があったのですが、一番大きいのが取り扱い約7,000作品の作品それぞれのサイズが均一でないということ。小さい作品もあれば大きい作品もある。。。同じキャンバスサイズでも額装のスタイルがそれぞれ異なるのでBOX自体のサイズを統一することができなかったわけです。

そんなこんなでこれまでは9種類ものBOXサイズを臨機応変に使い分けてた感じです。(トホホ)

「じゃあその9種類でオリジナルBOXつくればいいやん!」

もちろんそんなことも当初真剣に検討しましたが、投資対効果が全く出せないという問題がありました。


ユーザーヒアリングから見えた人気作品サイズの傾向

Casieを利用いただくユーザーさんが増え始め、これまでの作品稼働データを徹底的に洗い出したり、大規模なユーザーヒアリングを実施することができるようになりました。そこで判明したのがユーザーさんから選ばれる作品サイズは大きく3パターンに絞れるということです。とはいえJIS規格のようピシッっと決まってるわけではないので、それでもバラバラです。

この3パターン傾向が見えたのは一筋の光といいますか、「BOX作れんじゃね?」って感じになりました。これも全てはたくさんのユーザーさんと作品をそれに合わせて制作してくれるようになったアーティストの皆さんのおかげです。


あとは誤差問題をどう解決するか

先にもあったように、あくまでサイズ傾向は大きく分けて3パターンです。キャンバスにはF、P、M、Sと種類が分かれており同じ10号でも縦長だったり正方形だったりします。また、額装方法によっても外寸が変わります。

この誤差(と呼べるのか!?)をどう解決するか社内で研究を重ねました。BOXの内側を可変できるようにするのはどうか!?

▼可変式BOXの試作品(何度目かわかりません試作品)

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一緒にBOX開発をしてくれたパートナー企業さんも「はっ!?どゆこと??」って何度も何度も頭を一緒に悩ませてくれました。しかしこのBOXの内寸を可変式にするというアイディアは当たりました。最初のうちは金具を使って可変式にするという案も出てましたが、コストが上がることや作品を傷つけてしまう恐れもあった。。。あとなぜか宏輔さん(@IT×RE)が「ここは京都やで。京都の文化建造物の多くは釘を使わずに組み上げている。」という謎な思想をBOXにも注入することになりました。

悪戦苦闘した結果金具等を使わずにBOXの内寸を可変式にすることが実現できました。これによりキャンバスや額装によるサイズの誤差に対応することができるBOXが誕生しました。


作業効率が1/5に!もはや確変状態!

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はい!ということで完成しました〜(👏👏👏)デザインに関する情報はいったんここには詳しく書きませんが、シンプルと機能性の両方を追求した一品になっております。

さて最後に、BOXアップデートをした目的とその効果についてご紹介して終わりにしたいと思います。

①バイラル投稿を増やしたい!
②作業効率をあげたい!

イケてるD2CサービスのBOXをいつもヨダレ流しながら見てました。自分もいくつか実際にサービスを利用させてもらったりしてますが、やっぱりパッケージが可愛いとついSNSに投稿したくなる。Casieのようにサービスの認知度が低いサービスはこうしたバイラルが非常に重要なんですよね。

これをたくさん、いろんな方にCasieサービスを紹介してもらえるようになりたい!という思いがありBOXアップデートに踏み切りました。


BOXのアップデートって、ついつい見た目だけが注目されがちですが、Casieの場合 ②作業効率をあげたい!こちらの方が重要度高めでした。冒頭でもお伝えしました通り手作りBOXを仕上げるのは非常に手間と時間がかかります。これがBOXのアップデートにより作業時間がなんと5分の1にまで縮小可能となりました。これは現場にとって超革命的なんです。

今まで1日の最大出荷量が100件だとしたら、同じ時間、同じ人員でなんと500件!5倍の出荷量を実現することができます。実際に現場でロジを担当してくれているアルバイトメンバーからの評判も高い!

モノを扱うサブスクサービスは常に、

・需要の壁
・供給の壁
・オペレーションの壁

の3つと戦い続けるわけです。今回のBOXアップデートによりオペレーションの壁を乗り越えることができたのは大きなステップアップでした。


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