キャリーミーのサービスと、目指している世界
こんにちは。キャリーミーnote編集部です!
突然ですが、私たち株式会社Piece to Peaceが運営する「キャリーミー」って、どんなサービスか、ご存じですか?
どれも、ちょっと違います(笑)
今回は、私たちがどんな想いで、どんな事業をしているのかご紹介していきたいと思います。
「あなたの人生に挑戦を」ーキャリーミーの想い
noteでもたびたびご紹介していますが、弊社代表の大澤は「挑戦しまくっている」起業家です。
この記事でも、大澤はこんな風に言っています。
これまでの日本の社会は、失敗を避け、挑戦を「しない人」が得をしてきました。
いい大学を卒業して大手企業に入社し、ミスなく仕事をこなすこと。
上司に「いい顔」をしながら良好な人間関係を築くこと。
これが出世の近道とされ、定年まで勤めることが当たり前とされてきました。しかし、これでは転職や独立・起業など、その後挑戦した人が報われない、あまりに不公平な社会だと大澤は言います。
企業側は「無理をせず既存事業だけで成長し、社員が安定した給与を得られる」という時代は終わり、事業創造などを通じて常に変化し、挑戦し続けなければ生き残れなくなっているでしょう。
弊社のvisionは「あなたの人生に挑戦を」。今、必要とされているのは、挑戦をする人であり、挑戦する人を応援できる社会です。代表の大澤は「挑戦した人が正当に評価される社会にしたい」と思い、キャリーミーをローンチしました。
▼投資家から見たキャリーミー・業務委託市場とは?【インタビュー】
キャリーミーってどんなサービス?
キャリーミーは、優秀なビジネススキルを持つ「プロ人材」を業務委託契約でご紹介し、売上UPなどの企業様の事業課題を解決するサービスです。
では「プロ人材」とは、どんな人なのでしょうか?
高度な専門性を有し、本業として実務遂行までコミットする人材のことを私たちは「プロ人材」と呼んでいます。
具体的には以下の3点が特徴です。
①日中の稼働が可能で、本業として成果にコミットして働ける
②顧問やコンサルではなく、実務遂行まで行える
③業務委託を希望し、派遣や転職市場では採用が難しい優秀層
キャリーミーで活躍されているプロ人材の皆さんは、安定を求めて大手企業等で働こうと思えばいつでも正社員として働ける方ばかりです。 それでも敢えて、自分の事業を立ち上げる、もしくはプライベートとの両立を図るために週2,3回の業務でプロとして勝負し「何等かの挑戦」を実現しようとしています。彼らに選ばれ、1.5万人もの方にご登録をいただいています。
こうしたプロ人材の皆さんを企業に紹介し稼働してもらうことで、その企業の事業課題を解決し事業グロースに貢献するサービスがキャリーミーです。
特に成長中のスタートアップ企業や中小企業は、業務スキルが高く実務ができる即戦力人材の正社員採用に苦戦しているのが現状です。
でも、ちょっと待ってください。本当にその業務は正社員で行うべきものなのでしょうか?
例えば新規事業の立ち上げメンバー。もしその新規事業が撤退することになったら、採用した社員の方たちの異動先はありますか?
試してみたい施策があった時、誰が担当しますか?その施策の知見のない社員が調べながら対応していても、本当に正しい成果が上げられるでしょうか?
こうした課題を、業務委託のプロ人材が企業にジョインして解決します。スキルがないとできない仕事を、プロ人材に必要な稼働量で契約してもらい、即戦力として活躍してもらう。社員にOJTを行い、内製化することもできる。
取引先企業はフジテレビさん、アカツキさん、PR TIMESさんなど、上場企業を含めスタートアップ中心に2,000社を超えています。
いわゆる非エンジニア領域の業務委託市場に、キャリーミーはいち早く参入(2015年、正式ローンチは2016年)しました。自社でもプロ人材を活用し、創業1.5年で黒字化。創業からの7期で売上250倍になりました。
以下の点で他社と一線を画し、急成長しています。
・デジタルマーケティングや広報、法人営業、採用、事業開発など「売り上げに直結する」マーケティングのプロが中心。
・自社でマーケティングを中心にプロ人材をフル活用。(2024年現在、正社員:プロ人材=1:3の割合、約40名の組織です)
・①キャリアアドバイザーとの面談、②企業様との3者面談、③稼働後のパフォーマンスチェックと、3段階のスクリーニングを実施し、企業様の課題にマッチしたプロ人材のアサインを徹底
立ち上げ時からプロ人材と一緒に事業を創り、プロ人材と正社員のハイブリッド組織を実践しているからこそ、企業様への課題のヒアリングからプロ人材への要件定義、組織設計まできめ細やかにサポートすることができます。
「プロ人材と契約する」という新しい働き方を広めるための活動も行っています。
2021年1月末には「日本の企業にプロ契約を」プロジェクトを発足。
日本テレビnews every.をはじめ、日経新聞、日経MJ、フジサンケイビジネスアイなどで取り上げていただきました。
2021年3月29日~4月1日付日経ビジネス電子版【副業から複業へ、新たな働き方は広がるか】特集にも掲載されました。
▼ダンスも人事も本業「人生を自分でコントロールしている感覚」
▼「複業は実力主義、学歴は関係ない」
第二回として、2023年2月末にも実施しました。
本noteも、「キャリーミー」や「プロ人材との契約」ついて知って頂くための活動です。
▼プロ人材の活躍はこちらからチェック
▼企業様事例はこちらからチェック
代表の大澤は、企業様がプロ人材と協力していかに事業成長をしていくか、そのノウハウを著書を通じてご紹介しています。
キャリーミー・株式会社Piece to Peaceに興味を持って下さっている方へ
キャリーミーでは前述の通り、プロ人材の力を借りて事業を大きくしてきました。現在も、正社員10名に対しプロ人材30名の組織で運営しています。
一方で、若手の活躍の機会は多く、事業部長は20代です。
営業のメンバーの多くも20代で、和気あいあいとしながらも、売上目標に向かって日々切磋琢磨しています。
自分で考え、交渉し、実行することで評価がついてくる環境です!
リモートと出社を取り入れながら、正社員・業務委託プロ人材のそれぞれの強みを生かし、チーム一丸となって仕事をしています。
▼キャリーミーが正社員を採用する理由・弊社にジョインするメリットを弊社代表大澤がまとめました
▼事業部長・齋藤のnote
少しでもご興味をお持ち頂いたら、採用ページをチェックいただければと思います!
最後までお読み頂き、ありがとうございました^^