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私の子育て②

今日は私自身が子育てで実践しているコトを書いていきます。
子どもは現在高1娘と中2息子がいます。

☆成績、テストの点数は気にしない☆

学力を知る1つの目安としてもちろん確認はしますが、子どもが小学生の頃から
「勉強しなさい」
は1度も言ったコトがなく、通知表やテストの点数自体あまり気にしていません。

見せられた点数が良ければ
「すげぇ!!」
と盛り上がりますし、悪い時は
「やばくね?」
と一緒に笑ったりもします。

(「今日かけっこで1位だったよ!」とか、
「今日かけっこでこけちゃった」
の報告と同じ感覚かもしれません。)

☆宿題は見ない☆

これも成績やテストと同じような理由ですが、子どもが宿題をやったかどうかのチェックもしたコトがありません。

リビングで宿題をしてる時に
「今どんなコト習ってるの?」
と興味本位でのぞくコトはありますが、
「宿題しなさい」
は、言ったコトがありません。

(親がチェックしてサインが必要な宿題は
「〇時までに出してね」
と言い、その宿題はちゃんと見ます。)

ただ、自由帳と作文は読みたいので、
「見せて」
とお願いします。

(息子は小学校高学年から
「恥ずかしい」
と隠すようになりました笑)

☆習い事☆

子どもが
「やりたい」
と言って来たら、
『最低1年間は続けるコト』
を約束させてから習わせます。

その時に習いたい理由や、それを習得してどんな風になりたいのかなんてコトも聴きます。

要するに、子どもに
『私はこれを習いたい!そしてこんな風になりたい!!』
とプレゼンしてもらって、私と主人が納得したら習ってみる
というスタイルです。
(送り迎えの負担等もその時に考慮します。)

私や主人から習い事を提案したコトはありません。

ちなみに今までの習い事です。
娘:4歳~ダンス(1年間)
7歳~空手(1年間)
9歳~ミニバス(1年間、数年空けて中学生になってバスケ部に所属)
15歳~ボイトレ(継続中)

息子:5歳~空手(1年間)
11歳~卓球(1年間習い、中学生になってそのまま卓球部へ所属)

(※始める時に『1年間は続ける』を約束してるので、1年後にこのまま続けるか辞めるかの選択が出来るシステムです。)

娘のミニバスは、ひざの骨の変形によりやむなく辞めてしまいましたが、中学生になって
「やっぱりバスケがしたい!」
と痛みと戦いながら3年間バスケ部として活躍しました。

息子は一度
「お姉ちゃんと一緒に習ってみたい」
「強くなってママを守りたい」
とプレゼンして空手を習いましたが、
『〇曜日の〇時は習い事がある』
と時間を縛られるコトが嫌になったようで、辞めました。

☆塾☆

基本習い事と同じですが、期限(1年間続ける)は設けていません。

まだ娘の経験しかありませんが、中3の時
「○○高校に行きたい。
今の学力では難しい為、学力を上げてその高校に入りたい」
というプレゼンをされ、自分で資料請求や体験入学もして
「ここに通いたい」
と熱弁され、受験終了までの期限付きで通わせました。

この場合は『合格するコト』が目的だったので、実際に通ったのは半年ほどで、無事希望校に受かり塾は辞めました。

☆進路☆

自分自身で決める。
相談は受けますが、基本的に子ども主体で決めています。

学校や塾の進路相談では、基本的に子どもと先生が話すのを隣で聞いているという感じです。

時々先生から
「親御さんはどう思われますか?」
「お母さんはそれで良いんでしょうか?」
と聞かれますが、
「子どもの進路なので、本人が決めるコトに反対はありません」
と伝えています。

(ここで『親の意見が違った場合はどうするんだろう?』と思います。)

☆懇談☆

進路相談のように三者ではなく先生と私の2人の場合、学力よりも友達と仲良くしているか、休み時間はどんなコトをしているか、授業中にどんな発言をするのか等が気になるので、その辺りの様子を教えてもらいます。

あとは忘れ物や授業態度等、先生が見ていて目に余るようだったらいつでも連絡下さいと伝えます。


今回は主に学校や習い事等、家庭外で実践しているコトを書いてみました。
次は家庭内で実践している内容なんかを綴っていきます。↓


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