キャリコン実技!型はつくっていい!
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。('ω') いつもお読みいただき、ありがとうございます!
キャリアコンサルタント、行動心理士やっています。
今回、キャリコン実技試験において
「型はつくってはいけない」と悩んでいる受験生の方をかなりお見受けします。
しかし、私の知る限り、カウンセリング「技法」なので、「型」はあるはずなのです。
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マイクロ技法も、ヘルピング技法も、コーヒーカップモデルもある意味、理論であり、「型」であります。「型」は進め方の大枠です。
「型をつくってはいけない」というのは、必ずしも正しくは無いのではないでしょうか?
「型」を理解したうえで、安定して、CLに向かい合い、関係構築し、気づきを促していく必要があるはずで、これは否定すべきものではありません。
「型」で勘違いしている事
型で勘違いされていることがあるとすれば
「型」=「セリフ」ではありません。
セリフを完全にコピー記憶して、どんなCLにも同じセリフというのは、さすがにおかしいです。
セリフは、クライアントの状況をみて、都度変えていくべきではあります。しかし、大枠の「型」は、変えないでいいのです。
「型」とは何?
もちろん、様々なカウンセリング技法がありますが、有名なのはシステマチップアプローチ(折衷的なアプローチ)でしょう。
carrierコンサルタントの試験レベルでは、このうち、前半3つまでを意識します。
関係構築➡問題把握➡目標設定です(なお国キャリは、目標設定まではいなかないでしょう)
この順番に技法を用いて、しっかり「型」で対応するのは、有効なのだと思います
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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