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転職すべきか迷う!本当の本当に「転職」でいいの?知るべき転職以外の選択肢6選とは?

「キャリアに違和感ですか。では、転職ですね。さあ、どの会社にしましょう。いくつか、ご紹介しますね。この会社は・・・」

転職でいいのかな

キャリアに行き詰まると、大体、キャリアエージェントさんは、「どの会社にしますか?」と転職の話になる。

実際、何回か転職した。

最初は新鮮だったけど、結局、心から満足はしていない。
というか、なんか、あまり変わっていないのかも・・

本当に転職すべきか・・迷う・・そんな方いませんか?

もちろん、転職して「良かった」という声もあるのは事実ですが、「転職」が全ての悩みを解決したという方も多くはないのではないでしょうか。

転職しても変わらないものとデメリット

お気づきでしょうか?

転職しても変わらないものとデメリット

転職しても、以下のようなものは、さほど変わらないのが実態です(日本企業かつ同業界の場合は特に)

・仕事の権限・進め方(日本の文化はさほど変わらない)
・人間関係(どこでも、合わない人はいる)
・昇進・昇給のスピード(日本は右へならえが原則)

また、デメリットとしては
・新しい人間関係、業務から覚えなくてはいけない労力
・さほど昇給することは少ない(日本の場合)
・退職金の制度がある大手はは転職で手取りが減ることもある
・転職先でやりがいのある業務と人間関係があるかは不明

なぜ、キャリアチェンジ=転職になってしまうのか

キャリアチェンジ=転職?

ここで冷静に考えてみましょう。

なぜ、キャリアを変える=会社を変える しかほぼ選択肢を提示されないのか・・ それは

1)社員は会社に属さないと生計が立てられないから(と思われている)
2)エージェントは事業を成り立たせるには、「転職事業」しかないから
3)お金を持っているのは(大)企業だから(企業向け事業こそ儲かる)

こういった事情がありそうです。

よって、否応なく、キャリアエージェントに登録すると、「どの会社に行きますか?=転職話」になってしまうのです。

ですが、転職しなくても、自分のキャリアの価値観をみたされるなら、それでも良いのかもしれません!

転職以外の選択肢6選

転職以外の選択肢6選

実は、キャリアを変える=転職だけが答えではありません。転職したけど、冷静に考えると、あんまり変わっていないという方も多いのです。

価値観を満たす働き方は、

「今の会社に属したまま、他でやりがいを見出す」ことだってできます。
そのいくつかを紹介していきましょう。

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