齋藤 朋憲 carpediem-tomo
ワークショップとはスマート会議!
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ワークショップとはスマート会議!

齋藤 朋憲 carpediem-tomo

1️⃣society5.0時代

世の中の進化は加速度を増している。業界・業態の際がなくなり企業提携が相次ぐ。永年培ってきた自社の経営リソースだけでは変化への対応が困難であるからだ。
しかし、異文化統合、ましてや融合はそうそう簡単なことではない。
私は老舗百貨店同士の統合の現場にいたが、もしワークショップデザインのスキルを身につけていたら、融合をもっと上手く推進できたのではないかと自戒する。それほど文化や価値観の違う者どうしの対話は極めて難しいと実感している。

2️⃣ワークショップの誤解をとく使命

ワークショップって、ポストイットを壁に貼ってやるやつでょ? 相手を否定しないルールの。
世間の認知はこの程度だ。自分もそうだった。ワークショップデザインを学術的かつ実践的に学んだ者として、この誤解を解いていくのは大きな使命だ。

参加者の気持ちに寄り添い、一人ひとりの納得解に導く。意図を持った仕掛けを配置して人を夢中にさせる。現場を終えた参加者が後日思い返す余韻も必要。
真逆の価値観であっても、これでやってみようよ!という着地点を合意形成して前に進む。
これはもはや魔法の領域。しかしワークショップのプログラムデザインとファシリテーションでそれを可能にする。過度の期待は禁物。老若男女、人と学び合うというスタンスが大前提であるから、気持ちの入り口づくりは大切だ。


3️⃣ワークショップは未来のスマート会議

スマート社会が現実のものとなりつつある。あらゆることがテクノロジーで代替されていくなか、ワークショップは人と人が対話することで価値を生み、明日の行動を変える唯一無二のAI代替不可能な現場。
これを敢えてスマート会議と呼ぼう。
近い将来、会議は全てワークショップに代替されていくだろう。
学校の授業も、大学の講義も。企業の会議や研修も。国際会議も。家族会議も。

4️⃣おわりに

勤続25年の会社を辞めて2ヶ月。
『⚪️⚪️会社の齋藤です!』で無くなった今。
『元⚪️⚪️会社の齋藤です!』ではだめだ。
自分は何者なのか? 自分の信念は何か? 自分は何をしたいのか? そのために誰に何を貢献できるのか?
具体的にビジョンを示して、主体的に動かないと何も前に進まない。
このあと25年のミッションにしたい。
①未来のリアル店舗のあり方
②地元を暮らしやすい街に
③息子(3歳児)の将来選択肢を拡げる
やろうとしていることは、あれやってみよう、これやってみよう!と前進していく。
まさにワークショップは『生活という現場』に近い問題解決プラットフォームだ。

青山学院大学
ワークショップデザイナー育成プログラム
29期 修了にあたって

齋藤 朋憲

結婚記念日6周年
2018年12月12日

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齋藤 朋憲 carpediem-tomo
47歳 勤続25年の会社を早期退職し 終わりなき旅を模索中。 純真無垢な3歳児との対峙から コミュニケーション論を見つめなおします!