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細かい記録は家事をシェアする時に役立つ

ぽぽです。今日もよろしくお願いします。

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【たすくま】の記録を人に見せると「ものすごく細かいね」みたいなことを言われます。

今ではそれが当たり前というか、僕自身は特にそんなことも感じないんですけどね。

というか、こういう風に記録していくと例えば家事をパートナーとシェアしたいという時にはとっても役立ちます。

上のスクショだと例えば「ウォーターサーバーの水交換」というタスクがありますが、これ、記録していないとどこかに埋もれがちなタスクです。

例えば僕は朝起きたら水をコップ一杯飲むという習慣があるため、それと同時にやるということにして記録しないということも出来ます。

ただ、そうすると当然ですが自分が「ウォーターサーバーの水交換」をしたという記録は残りません。

すると、この"やったこと"は忘れてしまって"やってないこと"になってしまいます。

"やってないこと"はどうしたって誰かに依頼することは出来ません。だってそれを行動とみなしていない、つまり言語化できないわけですから、人に伝えることは出来ませんからね。

例えば家事をパートナーとシェアしたいと思うなら、まずは相手に何をやってもらいたいか伝えなければいけません。そのためには自分が何をやっているかは把握しないといけない、つまり何をやっているかの記録が大事になってくるわけです。

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