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週プレ感想文!2020_No.3・4 2020年にワクワクする記事編

2020年代、楽しく生きたい!どうも、とりです。年始の週プレ記事はボリュームたっぷりで面白いです!!2020年、東京オリンピックを終えた日本の景気は冷え込むと言われてきておりますが、不安になることなんてない。楽しく生きる気持ち、面白がる心さえ忘れなければ、明るく過ごしていけるのだ〜!ってことをひしひしと感じましたので、ピックアップして感想文を書きます!!よし。

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定年消滅時代を生き抜くためのサバイバル術!!

この話題、凄く気になっていました。新卒で入った会社で定年退職を迎えるなどと、そもそも私は考えられないし(飽き性なので……)、私と同世代の人で"終身雇用"を視野に入れている人も少ないと思います。(そもそも定年が伸びる説だし、そこまで考えていない人も多いかも)。

10年後、20年後、働き方はどんな風に変化していくのか。AI(人工知能)が発達して人間の仕事が奪われるとはよく聞きますよね。最近GUに買い物に行ったとき、無人レジになっていて早速仕事の機械化を感じたし、実際にあらゆる施設を見渡せば機械化が進んでいる業務って結構ある。そのくせ、生涯現役、定年後の再就職など言われる現代って、わりと酷だよなぁ。うぅぅ。

こんな時代を生き抜く術を、経営アドバイザーの中原圭介さんが解説してくださっているこちらの記事。ふむふむと、かなり興味深く読ませていただきました。"需要と供給"がある限り、仕事はあるのだ。自分に何ができるかを考え、もしやりたいことや叶えたい夢があるならば目一杯スキルを身につけるべし!生涯現役をポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかは人それぞれだけど、もはや楽しむしかないのでは??面倒なことは機械に任せて、人間の頭が必要な繊細で面白いことを、どんどんやっていきたいなぁと、私はポジティブに捉えます!

ホリエモン×ひろゆき "安い国"日本が、2020年以降世界で戦っていくためには?

日本の商品は安いらしい。私、海外は韓国にしか行ったことがないので、日本が特別安い国だという実感がなかったが、思えば100円ショップやドラッグストアで大量に物を買う外国人をよく見かけるので、やっぱり日本の商品は安いのかもしれない。そんなことを学んだ、ひろゆきさんの堀江貴文さんの連載でございます。

日本人は値上げをすると叩く。安さがウリの飲食店も、ジワジワ違和感がない程度に価格を変えたり内容量を変えたり改革をしているが、それに気づいた人が「狡い」と言って叩いたりする。うーん。確かに一消費者としては値段が安いに越したことはないけれど、安いままでいるとクオリティって上がらないよねとは薄々感じていた。私たちだって、昇給がなければモチベーションが上がらないと言うじゃないか。同じだと思うんだよなぁ。

また、お金持ちが散財するのを叩く風潮も、よくYouTuberのコメント欄が荒れているのを見てなんで叩くんだろう?と思っていた。あれ、やっぱり妬みなんだろうか。お金を使い、お金を得て、またお金を使うことで経済は周り、人の心もモノもどんどん発展していく、その仕組みはわりかし想像しやすいと思うし、誰がなににお金を使おうが自由だと思うのです(マジメな話、税金が何に使われるかを気にした方が良い気がするよ!)。

などなどと、2020年代、お金の使い方や経済との向き合い方を改めて意識しようと感じました! 日本の生産品が世界で絶賛されたら嬉しいよね。頑張ろうニッポン〜!

しみけん&黒田悠斗&森林原人 AV男優トップ3座談会!! 

発売前からもの凄く楽しみにしていました!!私が週プレを買い出した当時、しみけんさん、黒田悠斗さん、森林原人さんのお三方が連載を遣られていて、その連載が好きだったのです。こうしてまた週プレの誌面で集まって話されている姿を見られて非常に嬉しい!! その当時はAV女優の紗倉まなさんも連載をされていました。初めてAVに出演される方の言葉に触れて、AVに対する見方がガラリと変わったことを思い出します。

そんなお三方が「2020年代のAV業界について」をテーマに語っておられ、「女性の性の悩みを解決する(SEXの学習のお手伝いをする)AV」または「お金を出してでも見たいと思える体感型AV」が増えると予想されておりました!興味深い!

確かに最近は、女性が性を語ることのハードルが下がりつつあるように感じます。オープンに話せば良いという訳ではないけれど、隠さなければならない風潮が薄れ、自然と悩みや歓びを語れるのは良い傾向だと思います。男性も女性も楽しめるAVで、性的な感情を持って"触れ合う"という一種のコミュニケーションのぬくもりを堪能することができたら、世界はもっと平和になる気がしております!!

SEXはパートナーとコミュニケーションを取ることで、気持ちよく楽しくなるものだと語られております。女性のなかには「SEXが嫌い!気持ちくないし楽しくないし、早く終わんないかなぁと思ってやってる!」って人がいたりします。物事には好き嫌いがあるけれど、そんな人も三大欲求である性欲に対して、もっとポジティブなイメージを持ってもらえたらなぁなんて思ったので、2020年代のAVコンテンツにも期待したいところ!!

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未来のことなど誰にも分からない。2020年代、なにが起こるか分からない。2010年はまだスマホを持っている人よりガラケーを持っている人の方が多かったし、2010年のYouTubeはYouTuberなんて言葉もなかった。未来を不安に感じたって、結局その未来に辿り着かなければ不安は解消されないのだ。

だったら今を生きて、瞬間を笑うしかないんじゃないかベイベー。

そんな週プレ「2020年代の面白がり方」の目次に、こんなことが書かれてありました。

この後、世の中がどんよりしようが殺伐としようが、世の中を面白がって見られる心の余裕さえあれば、絶対イイことがいっぱいあると思うんですよ。

その通りだと思います。消費増税や自然災害など、私たちを脅かすような事象は様々起こるかもしれない。そのどれに対しても、他人事ではなく当事者性を持って向き合い、自分に何ができるかを考え、誰かの笑顔をつくってあげられるような、そんな人間を目指します!2020年代、楽しくわいわい生きようなぁ〜!!

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