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僕が本屋に行きたくなる時

本屋が好きだ。

本屋にある全ての本を読みたくなるほどに本が好きだ。




先日のnote酒場でも本についての話をした。

紙派か電子書籍か。

僕は両方読む。

新書・ビジネス書なんかは電子でもいい。

でもこれって言う本はやっぱり紙がいい。


といっているが現在買っている本のほとんどが紙。

その日、その瞬間、その場でどうしても読みたい本があればkindleなどで買うこともあるが基本は本屋で買う。

本をネットで買うことはよっぽど在庫のない本以外はない。


note酒場で本の話をしている時も本屋が好きだと話した。

その時話した中村さんも本屋が好きだと話していた。

すごく共感することができた。


本というより本屋が好き。

あの空間に行って少し本を読んで、これは買って帰ろう。

そう思えた日は僕はとてもしあわせな気持ちになる。



今日こんなツイートをした。


昨日母親から一方的な攻撃を受けた。

僕は耐えきれずにTwitterやサロンに書き込んだ。

メンターと慕う友人にも連絡した。


昨日の夜は友人と電話でゆっくりと話をした。

僕は以前の僕のようになっていた。

1人語りをし、

いやでも、

わかってはいるんだけどなー

そんなことを言い続けていた

友人は黙っていた。

その後も僕は勝手なことをしゃべり続けた。

それでも黙って聞いてくれていた。

去年の最初の頃の自分に赤ちゃん帰りしたようなそんな気分だった。


ここで確実な自分の変化を感じることもできた。

でもまだ僕は未熟だし、自分を維持することの難しさも感じた。





電話を切った後なんとなく深夜まで寝れなくて、ボーッとしていた。

何をするでもなく。

何かはしていたのかもしれないが覚えていない。





ここ最近は体調もメンタルも安定していた。

薬も途切れさせずに病院にもちゃんと通い、

そこそこに自分のメンテナンスができるような気になっていた。

最近よくメンターに言われていたのは、

「維持することも大事なんだよ。」

それの本当の意味に気づけた気がする。




僕はベットで寝落ちしていた。

手にはスマホを握り、開くと寝る直前まで見ていたであろうyoutube画面が出てきた。

通知を確認する。

いくつものLINEやスラック、TwitterのDMの通知が来ていた。



僕はしあわせだ。

こんなに心配してくれている仲間がいるじゃないか。

僕のためにただ話を聞いてくれる人がいる。

僕のために自分のことを話してくれる人がいる。

僕のために本をすすめてくれる人がいる。


それだけで僕は十分だった。


午後雨も上がったので本屋に出かけた。

もちろんすすめられた本を買うため。

近場の本屋にはなくて、大好きなちょっと遠くの本屋さんに行った。

やっぱり居心地がいい。

本が多くて、みんなが静かに何かのための本を探している。

帰りは銭湯にでも行こう。

ゆっくりお湯に使って自分をほぐそう。



そんなふうに僕は生きていきたいんだから。






最後に読んでくださるみなさんへ。

いつも本当にありがとうございます。

僕はみんなが大好きです。

いつも助けられてばかりですね。

僕も恩返しがしたい気持ちでいっぱいです。

だから少しずつですが前に進みます。

いつかみなさんに恩返しができるように。

歩みは遅い僕だけど。

僕なりに進んでいきます。



読んでいただきありがとうございます。もし気に入っていただけたらサポートをおねがいします。今後の感性を磨くための読書費や学びへの費用とさせていただきます。