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最後に笑えていればいい

先日、とあるイベントに参加した。そのイベントがあまりにも最高すぎて、ここ数年で一番と言っても過言ではないほどの多幸感に包まれた後に思ったのは、「今この瞬間に死んでも悔いはないな」ということだった。

まだ夢も叶っていないし、結婚もしていない。やり残したことも山のようにあるのだけれど、それでも本気でそんな風に思った。

人一人にそこまでの強烈な幸せを届けられるエンターテイメントというものはやっぱりすごいなんて感想を抱きつつも、ふと「人生」について考えた。

私は以前、身近な人に「このまま負け犬で一生終わるつもりか」と言われたことがある。自分の人生を負け犬だと思ったことは一度もないけれど、それでも日々悩みは尽きず、勝ち組でないことは明らかだった。

けれど、人生って結局は「一つ一つの体験の集合体」であって、いま悲しみに襲われていたとしても、それが私の人生のすべてじゃない。困難に襲われて、それを乗り越えて笑顔になって、そしてまた壁にぶちあたって、その繰り返しだとしても、多分最期の瞬間に笑えていたら、それだけでいいんだと思う。

最期に笑えているように。そう思ったら、泣いていても少しだけ頑張れる気がした。何度泣いたって、絶対に笑って終わってやるのだ。


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思春期にいじめやネグレクトを経験して、すっかり内向的な性格に育ったアラサーOL。 自分を救ってくれたエンタメが大好きで、エンタメ業界の端っこでひっそりと働いています。 noteでは「打たれ弱すぎる泣き虫だからこそ優しくいたい」をテーマに、日々の感情について書いています。
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