carewillとのなれそめ

こんばんは。carewill Saturday あさいです。
今夜は、ふと頭をよぎった笈沼さんと私のなれそめ、ではなくて、「carewillと私のなれそめ」をちょこっとお話します。

出会いのきっかけは、carewillのベースとなる「Tokyo Startup Gateway 2020」の準備を笈沼さんがされている時でした。

突然、笈沼さんから「あさいさん手伝ってほしいことがあるんですけど話せますか？」と連絡が入る。そして、「あさいさん、写真撮るの趣味ですよね？いい感じに撮ってますよね、いつも？」的な話が。

そんなこんなで、Tokyo Startup Gateway 2020のプレゼン資料で笈沼さんが使用したい写真を僕が撮ることになりました。写真の内容は、笈沼さんのお母さまが作られた服をトルソーに着せた写真やお母さまが服をつくってらっしゃる時の写真。そして、お母様と笈沼さんが一緒に映っている写真（一番僕が好きな写真）。もちろん、僕は写真のプロでなく、服の綺麗な写真を撮ったりするのは初体験。大変でしたが楽しかったです。

ちなみに、撮影期間でぼくの頭に残ってるシーンがいくつかあるんですが・・・

①僕が仕事終わりに笈沼さんの現オフィス（駒込）に向かい、夜な夜な男二人でトルソーに服を着せて、また別の服を着せて、という行動をしているとってもシュールな時間を過ごしたこと。（当時、トルソーが何かを僕は知りませんでした。。。）

②終電ギリギリまで写真を撮っていて、笈沼さんと二人で駅まで本気でダッシュしてギリ間に合ったこと（二人の住まいは同じ駅です）。

③別日の撮影後に立ち寄った中華のオーダーが遅すぎて、「料理くるの待ってたら、次の打ち合わせ予定が間に合わない！！」と笈沼さんが、中華料理をあきらめ、食べ損ねたこと。（笈沼さん腹ペコ・・・）

そしてそして、その後、Tokyo Startup Gateway 2020にて、笈沼さんがプレゼンをされいてるのを拝見し、オーディエンス賞を獲得されているのを間近で見ていたことは、とっても感慨深かったです。
（その場にいっちーさんもプレゼンをされていて、ここで初めて出会っておりました（会話はしておりません笑）。）

これから先、僕の頭に残るシーンをcarewillでたくさん作るべく、引き続きお世話になります。