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麻雀採用って、ぶっちゃけどうなの?入社したメンバーに聞いてみた①

22卒向けの麻雀採用イベントが始まります。

※当社の麻雀採用については、コチラをお読みください。
※ちなみに麻雀採用で入社したメンバーが書いたnoteもあります!↓

今回のnoteでは、インタビュー形式で麻雀採用について詳しい人に語っていってもらいたいと思います。


ということで、第一弾!今回は大片さんです。

図1

(麻雀採用イベントで紹介する際の宣材写真。笑)

大片さんは、17卒から始めた当社の麻雀採用で初代メンバーとして入社。
現在はWEBマーケティング部で当社の主力サービスである「ビジ助」のサービス企画やマーケティングを担当しています。入社して早4年。当社との出会いから入社してからのキャリア、そしてこれからの展望について聞きました。

ーそれでは早速、インタビューさせていただきます。大片さん、よろしくお願いします!

大片:はい!よろしくお願いします!初っ端とは、なんか緊張しますね。私でいいんでしょうか...?


ーもちろんです。むしろ初代麻雀採用として入社した大片さん。プレミアム。間違いなくトップバッターは大片さんにと思っておりました。

大片:そ、そうなんですね。それは光栄です。実は私ともう1名が初代のメンバーとして入社しましたがその彼は次のステージに進んだため、現在在籍しているのは私1名なんですよね。
就活していた頃を振り返ると、本当にあっという間にここまで来たなという感じがします。


ーそうですよね。では就活の時の話しをもう少し詳しく聞いてもいいですか?

大片:承知しました。麻雀は元々学生時代から大好きで雀荘でのアルバイトもやっていたんですよね。幅広い年代の方がいらっしゃるので、そこで対人コミュニケーションが鍛えられたなと思います。まさか麻雀で就活ができるとは思っていませんでしたが。。

3年生になり、就活しなきゃな、ざっくりながらIT業界がいいかななどと思って就活を始め、他社から内定もいただいておりました。そんな中、ふとTwitterで見つけた「麻雀採用」という文字。

スターティアに対して、一風変わった採用手法をとるチャレンジ精神と、ある種の"余裕"を感じとても興味を持ちました。当社に所属しながら麻雀プロとしても活動する櫻井さんにダイレクトメッセージも送り、当日のイベントに参加。選考が進み内定が出たので迷わず入社を決めたような流れでした。


ーではせっかくなので、その採用イベントでの大片さんへの所感をお伝えしますね。

大片:え!聞きたいです。ぜひお願いします。(笑)

   <麻雀採用イベントに参加した社員の大片さんへの所感>
・フリーで打ちなれているだけあり、牌さばきもルールもカンペキ。
負けず嫌いが表情に出る場面もあったが、懇親会時の会話や気の遣い方などから、いい負けん気が感じられました。

・かなりセンスのある麻雀を打ちます。勝気さが表に出ており、
地頭のよさも感じます。採用イベントへの参加の動機が完全に麻雀のため、
当社への志望度は計り切れませんでしたがいい人材に感じました。

・DMをくれるくらい熱心に楽しみに参加してくれました。
麻雀をフリーで学んだようにしっかり勉強もしてくるタイプに感じます。


大片:嬉しいです。。!かなり見ていただいてますね。光栄です。
選考の個人面接でも、麻雀の話しをしつつそれをどうビジネスに活かすか、どんな意図があって麻雀採用イベントをやっているのかなどそれぞれの選考官がアツく話してくれて、とても共感したことを覚えています。

正直にお伝えすると、最初はスターティアという会社を知らなかったですが、知れば知るほど惹かれていきましたね。


ーそんな言葉を聞けてこちらも嬉しいです。では入社してからのお話しもお願いできますか?

大片:まずはキャリアプロデュース部(以下CP部)に配属になりました。新卒だけが受ける専門の教育プログラムがあって、そこで実際に営業活動をしながら、実践的に社会のことやお金のこと、スターティアのことを学び、お客様への提案に活かします。

1年後、CP部を卒業し配属。私はパートナービジネス部という会社対会社のビジネスを担当する部署の一員になりました。パートナービジネス部では、同業種の企業様へ当社が仕入れた商品をご提供することで協業し、パートナー企業様のビジネスの発展のお手伝いをする経験をしました。

難しい業務も多くありましたが、スターティアの提供できる範囲が広く、選択肢の多い環境にありがたみを感じましたね。


大片1


ー大片さんらしいですね。そこから主力サービスのコンシェルジュ、そして現職と幅広いキャリアを歩んでいますね。

大片:はい、ありがたいことに色々な経験をさせていただいています。ビジ助という主力サービスのコンシェルジュでは、お取引いただいているお客様のニーズや潜在的な課題を引き出し、まさに当社ミッションである「存続と成長に寄り添う」活動をお客様ごと1社1社に体現しました。

そして今は、そのビジ助というサービスをよりよい物にするため、そしてより多くのお客様に使いこなしていただくためにサービスの開発に直接的に関わっています。

お客様や社内メンバーへの訴求も私の仕事なので、雀荘時代に培ったコミュニケーション力にまた磨きをかけて日々の業務に取り組んでいるところです。もちろんうまくいかないことも悩むこともありますが、日々充実していますね。


ーそんな大片さん、将来はどうなっていきたいと考えていますか?

大片:就活時代にも聞かれて困ったんですが、あまりイメージが沸いていないのが正直なところです。結婚して子どもを産んで、でも仕事は続けたいという気持ちがあるくらい。

今は麻雀採用出身者ということで採用イベントにも参加し学生とのやり取りが多かったり、麻雀採用の公式アカウントも運用したりと本当に様々な業務を通じてやれることを一つ一つ増やせている感触があります。

その培った能力を活かしてまた一段高い仕事をできるようになって、その時に興味を抱く分野や湧いてくる好奇心に、素直に行動ができる自分でいたいなと思います。世の中の役に立つ仕事をしたい、とは元々思っていたことなので。


ーありがとうございます。大片さんの今後の活躍に期待しています!これからも一緒に盛り上げていきましょう!


大片


ということで、今回は麻雀採用一期生として入社した大片さんへのインタビューでした。

麻雀採用は、あくまで学生との出会い方の一つと考えています。今後も麻雀採用に限らず色々な接点で当社を知っていただき、学生に選んでいただけるような会社を目指します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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