私とロングバケーション

私のnoteはこんな感じ↓↓↓


私の好きなドラマのひとつにロングバケーション(通称ロンバケ)がある。私とロンバケの出会いは再放送である。すぐにロンバケの世界のとりことなり、録画は今も消せないでいる。そして最近ロンバケのノベライズ本をはじめて読んだ。元々ロンバケの(90年代の)雰囲気、出演者、音楽、名言、全てが好きであったが、ノベライズ本を読んで改めてロンバケの沼へと落ちた。

ここからはネタバレキーワード?あり


ロンバケのシチュエーション

上京、オシャレなマンション、横文字の看板、ルームシェア、マンションの隣のバスケットコート、屋上、部屋のグランドピアノ、おうちBBQ、花火、防波堤、行きつけの店、相談相手の存在、海外etc.

私が憧れた(今も憧れている)シチュエーションが溢れ、ワクワクとした気分にしてくれる。

ロンバケの恋愛

携帯のない時代の恋愛、ありえない出会い方、似た者同士、言い合うふたり、偶然の一致、指先が触れ合う、間接キス、すれ違うふたり、走って追いかける、繰り返し叫ぶ名前、ハッピーエンドetc.

90年代の恋愛への憧れ、恋愛の王道ポイント(恋愛あるある)への共感があり、胸を締め付けられる思いとトキメキで溢れている。

ロングバケーションは恋愛(ドラマ)の王道と私の憧れが詰まった物語であった。 
またキラキラとした世界だけではなく、リアリティーがあり、勇気付けられる名言も溢れている。

ロングバケーションは私の忘れることの出来ない青春


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