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note つづけてみます


友人からのバトンを受けて始めた「7日間ブックカバーチャレンジ」を終えて、感じたこといくつか。

・好きな本がたくさんある
・意外と本を読んでた
・好きなことの紹介は楽しい
・紹介するために読み直すことができた
・読む時間を意識して生み出せた
・書くことは楽しい
・書くことで客観視できる

さらに、読み手(友人+α)を意識することで、発信者としてのささやかな責任が生まれた(誤字脱字や言葉の使い方、ソースの信頼性)。
また、見知らぬ誰かが読んでくれて、スキをしてくれるのも嬉しいものだなと。ストリートミュージシャンがチップをもらう気持ち、いや、対面ではないから野菜の無人販売に似ているかも。
自分がつくったものを「どなたかどうぞ」と置いておいたら、誰かが持っていってくれた。ただそれだけで十分なのに、”スキ”というお金まで置いていってくれてありがたいなあという気持ち(残ってて当たり前という基準)。


昨秋から片づけの仕事(パート)やボランティアを始めて、毎回何かしら感じることがある。次の現場で生かせるテクニック的なことはメモを残しているが、現場の記憶は新しい現場に行くことで大体は上書きされていく。変に引きずるよりは忘れる方がいいとは思うのだが、現場でうごめくエネルギー(良くも悪くも)の澱のようなものが少しずつ溜まっている気もする。軽いものも重いものも、いっしょくたに。
それならいっそ、意識的に出し切ってみるのが健康的じゃないか。

今年の2月くらいからそんなふうに思っていたところ、今回のブックカバーチャレンジのバトンがきて勢いで始めたnote。普通の日記よりは自分を奮い立たせる力があるし、使い方にも少しずつ慣れてきたので、続けてみようと思う。

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