見出し画像

シンデレラが教えてくれたこと。

 こんにちは 18歳の個性派JK、nanaです:)
ディズニープリンセス達が私に教えてくれたことシリーズ、一人目はシンデレラです。

シンデレラ姉さんの紹介

 継母と姉達にいじめられる日々だったけど、フェアリーゴットマザーのおかげで舞踏会のチャンスゲット!王子と踊りをブチかまし、いい感じのところで靴を残して帰るというあざとテクを使い、最後は王子をGETする物語の主人公がシンデレラ。(ディズニーのシンデレラです(グリム版はまじホラー))
 そんなシンデレラ姉さんがわたくしnanaに「やられてもやり返すんじゃねえ」と教えてくれました。あ、そういえば、シンデレラのドレスって本当はシルバーなんですよ。

ネグレクトを受けていたシンデレラと私

 私のお父さんは出張組で、昔からずっとお母さん、私、妹の3人で暮らしていました。高校二年生の冬ごろから約半年、私はお母さんからネグレクトを受けていました。(今はまあましになりました)加えて妹は反抗期、しかも母には反抗せずに私にだけ反抗するので、境遇がシンデレラ と似ている部分がありました。
 そこから私はシンデレラの物語を何度も見て、私もいつか素敵な暮らしができるんだって元気付けられていました。擦り切れるくらい見まくって、気づいたんです、「シンデレラ姉さん、いくらやられてもやり返してないだと...?!」いくら継母に意地悪されても、やり返してなかったんです。

抵抗できないんじゃなくて、抵抗しないことを選んだ

 強いぜ...メンタル強すぎるぜ、姉さん...私はやられたら「うぜえええええ」って思っちゃうけど、姉さんは違う。もう姉さんは、ぴえんって顔してその場から立ち去る。だから王子とぶちかませるのか...
 ここでシンデレラは男(母親と姉達のポジ)に抵抗できないか弱い存在と見ることもできる。時代が時代だしね、しかもストーリーも王子様に救われた感満載だし。でも私は抵抗できないんじゃなくて、抵抗しないことを選べた女の子だと思う。抵抗できない事と抵抗しない事を選ぶのは全然違う。日本と中国のドラえもんくらい違う。抵抗しないことを選ぶのは、心の寛大さとピュアな優しさが必要。今時代はシンデレラに対して男がいないと何もできないプリンセスって感じだけど、シンデレラは、抵抗しない事を選んだことを強調してマーケティングするべきだと思うなあ。

 --------------------------------------------------------------------------

  まとめると、シンデレラ姉さんが継母と姉達の意地悪に、心の寛大さとピュアな優しさを使って抵抗しない事を選んだことから、nanaは「やられてもやり返すんじゃねえ」と教わりました:)
  次のプリンセスは誰にしようかな... よかったらハート押してくれると嬉しいなー、嬉しすぎてあなたのnote覗きに行きます:) 

もうこんなに書いちゃった!最後まで読んでくれてありがとうございます:)
他のnoteもよかったら見ていってくださいー:)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?