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クラブアップル 2日目

2020/06/04
起床後すぐに、
今日は作業をせずに休む日に決めた。

PMSの影響か(D27)甘い物が欲しくなり、
結局クッキーを手作りした。

小麦粉を避けているので片栗粉を使用したが、
思うような食感の仕上がりにならず、
クッキー作りは難航。

市販のお菓子のデメリットは、

・小麦粉
・植物油脂
・精製糖
・その他添加物

だと思っているけど、

手作りのお菓子を作って食べることで
小麦粉以外のデメリットを抑えられるなら
食感のために小麦粉は目を瞑っても良いのではないか、と

これまでの自分と比べると柔軟で包括的な考え方ができた。

片栗粉であっても、糖質には変わりないから、
糖質を摂る以上は、

【その糖質のリスクを越える美味しさ】

がないと、そもそも食べる意味。。。って
なっちゃう。

結局、クッキー作りは、
何回も試行錯誤を繰り返し、
最終的には(Take 4 まで粘った)
しっかりと歯応えのある好みの食感を実現できた。

片栗粉であっても、
ここまでの食感を追求できるなら、
あとは味や風味や手順を整えたら、
食べるに値する美味しさのあるクッキーのレシピができるかも!

という手応えを得られた。
なので、結局
小麦粉は使わないかもしれないけど。

ただ、今回の気付きは、実際に小麦粉を使うか否かではなく、使うのも検討してみるのはありかも、と思えた点が重要。

それがクラブアップル2日目の大きな気付きだった。

以下、フラワーレメディとは関係ないが、今日発見したことのメモ書き。

1、片栗粉を使うともっちりした食感になりやすいから、クレープとかにはとっても良いなぁ、と思った。
今度、手作りの動物性ホイップやフルーツ等とクレープ作り、試してみたい。

(番外編で夫が作ったバージョンもあって、それは見事にほぼクレープだった。
この日は、夫婦で合わせてTake 5まで
執念深くクッキー作りに精を出した。)

2、片栗粉クッキーを固い食感に仕上げるには、薄さが重要だと思った。
型抜きを所有してなくて、
今後も、所有しなくて済むなら所有したくない。
なので、包丁でカットする方式でいきたいのだけれど、包丁でカットする際には生地の固さがキモで、
柔らかいとどれだけ頑張っても極薄に切れない。
だから、しっかり冷凍庫で固めておくプロセスが必須。

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