PC苦手でもエクセルを使える様になる奮闘記〜＋−×÷数式を作ってみよう〜

こんにちは　capricciosoです＾＾

父によるエクセルレッスン（笑）
プロすぎてなかなか厳しい( ；∀；)！！！

でもこれが出来る様になると、皆仕事などに活用できます！！

私は、ここが苦手だったから前職でもたまにしかやらないから、
いつも人に頼っていて困ることが多かったので、
出来る様になるとめっちゃ良いじゃない〜！！

と、思う部分でもあります！！！

まずは基本的な計算式の方法をご紹介します！！

小学生の時に習った基本と同じです！！
まずは【＋】【−】【×】【÷】の計算式を作れる様になる事が第一歩です！

私たちが今まで勉強してきたのは、
【２×３＝】という数式になりますが・・・
エクセルで数式を作ると変わります！！！！

さてどう違うのか？実践しながらご紹介しますね！！

①まずはエクセルを開きます！！

②数式の【答えを出したいセル】に数式を作ります。
まず数式を作る時には【＝】から入力する様になります！！

わたし達は、【２×３＝】と、考えますが
エクセルは、【＝２×３】となります。

③【２×３＝】の数式を作る場合、＝の次は【２】を選択します。

この場合は、F２のセルで＝を入力した後で、
【B２】のセルをポッチと押すと、自動的にF２のセルに【B２】と出てきます。

④【２×３＝】の数式を作る場合、【＝２】の次は【×】を入力します！

ここで、ポイントなのは【×】はエクセルの式だと【＊】になります！！
【２×３＝】→【＝２＊３】という数式になるんです！！

⑤【２×３＝】の数式を作る場合、【＝２×】の次は【３】を選択します。

これも③と同様に、F２のセルで【＝２＊】を入力した後で、
【D２】のセルをポッチと押すと、自動的にF２のセルに【D２】と出てきます。

【F２】のセルに【＝B２＊D２】と出てきますが、
これが【２×３＝】の数式になるんです。

⑥【２×３＝】の数式の答えが【F２】に【６】と出てきます！！

ちなみに【F２】は自動計算で【６】と出てくるのですが、
先ほど作った数式は、【F２】のセルをクリックすると、
上のバーの所に出ている様に、ちゃんと先ほど作った数式があります。

【F２】のセルは、自動で【B２】×【D２】＝の答えが出る様な設定になっているんです！！！

だから数字を変更したい場合、【B２】→５　【D２】→１０　に変更すると、
【５×１０＝】という数式に変わるので、【５０】と自動計算されます。

今セルを【F２】に合わせていますが、【F２】のセルは【５０】と、なっていますが・・・・
【上のバー】の部分には【＝B２＊D２】となっていますね！！

次に、↑↑↑こちらでご紹介している様に、

【÷】割り算の方法をご紹介します！！

割り算は、【/】が【÷】の記号となります！！！

【４÷５＝】の数式を、エクセル様にすると・・・・

【＝４/５】と答えを出したいセルに入力しておくと、答えがでます！！

実際に入力したものを解説すると、この様な形になります！！

【F６】のセルには数式が組み込まれていますので、
0．8という答えが出ていますが、上のセルを見るとちゃんと、
【＝４/５】となっています！！

なので、算数と同じで公式を覚えさえすれば、
簡単に数式を作る事が可能になります！！！

ちなみに【＋】足し算は簡単なので、

サクッとご紹介します＾＾

数式は上記と同じ様に【＝】から始まりまして、
【＝B10＋D10】とすると、例文の【６＋７＝】の足し算の式となります！

足し算は普通に【＋】なので分かりやすいと思います！！

最後に【−】引き算の数式をご紹介します！

数式は上記と同じ様に【＝】から始まりまして、
【＝B1４−D1４】とすると、例文の【８−９＝】の足し算の式となります！

引き算も普通に【−】なので分かりやすいと思います！！

こちらが最後に、上記の答えになります！！

基本的なやり方さえ分かればとっても簡単にできますよ＾＾

最後におさらいをしますね！！

掛け算は【×】を【＊】
割り算は【÷】を【/】
数式の特徴は、【＝】から作る！！
例【○＋●＝】　→  【＝○＋●】となります！！

こちらだけ頭に入れておいたら、
超初歩の初歩はクリアになります！！！

是非お試しになってみてくださいませ♪
参考になれば是非＾＾