違う意味での「新しい生活様式」
2019年7月、56歳から「新しい生活様式」を一足先に実践していた。
60歳定年。いや、人生100年時代は70歳まで働かなくては、などと世間は言うが、世間のトレンドに合わせる必要はない。
自分の人生、自分でルールを決めればいい。
僕の生き方も、周囲から見ると、フリーターに見えたり、充電中に見えたり、セミリタイヤのように思っている人もいるだろう。
僕自身も「オトナの夏休み中」と言い、 「極力、mustが無く、wantを中心にした生活」を満喫していた。
でも、働いていないかというと仕事はしていたし、収入もある。
しかし、毎日どこかに通勤するわけではない。
ヒマか?と問われると、やりたいことはいっぱいあり、多くのことを手掛けているような気がする。その「やりたいこと」から対価をもらうこともあれば、払うこともあるし、ボランティアのようなお金が絡まないこともある。
コロナで「ある一定領域」の制約は増えたが(外出とか人に会うとか)、今までできなかったことを「先にする」順番変更しただけで、ほとんどストレスを感じることはない。
生き方はもっと自由でいい。
ひょっとすると、何年後かに、また馬車馬のように働いているかもしれないが、それができる健康状態を心身ともにケアしておけば大丈夫だろう。
昨日、今年の目標であった70kgになった。3kgの減量。筋肉もついてきたし、足腰も少し戻ってきた気がする。
新しい生活様式への滑り出し、とても良い感じで進んでいると思う。
楽しんでもらえる、ちょっとした生きるヒントになる、新しいスタイルを試してみる、そんな記事をこれからも書いていきたいと思っています。景色を楽しみながら歩くサポーターだい募集です!よろしくお願いします!