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生々しい選挙費用の話

選挙はお金がかかると言いますが、一体どのくらいかかるのか興味ありますよね。

実は、選挙期間にかかる費用は公費で出る部分もあるので
選挙前に大きなお金がかかるのです。
(これは選挙費用とは呼ばずに「政治活動費用」と呼びますが)

私が神戸市長選に立候補した時の費用は約3000万円(✖️2回:笑)。
何にそんなにかかるのかなどは、
そのドキュメンタリーを記した「無所属新人」に書いていますので
是非お読みください(笑)。
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「樫野さん、1億円用意できるの?」と言ってきた選挙コンサルタントもいました。


さて、知事選。
まともにやると人口も神戸市の3倍以上ですから1億円かかると思います。
4年前の勝谷誠彦さんの知事選もそれに近い金額だったと思います。

そして今回。
金沢候補は副知事の退職金も一期2300万円あるし、
井戸知事を推薦していた「新生兵庫をつくる会」から、おそらく数千万円は寄付してもらっていると思うので、なんとか工面できているでしょう(正確な金額は来年3月の選挙管理委員会に届けられる収支報告書でわかります)。

一方の斎藤元彦候補。
43歳で総務省を退職しているので退職金は数百万円台でしょう。
自民党推薦なので、かなりの金額が出るのかと思っていたら、全然少ない。
その金額でやれるのかと心配になります。

(河合あんり前国会議員の選挙では1億5000万円も出しているのに、
首長選と国政選挙では違うんですね)

大きなお世話ですが、今の選挙は家族にも大きなストレスをもたらします。
次の職業が決まっているわけでもないので、
私が会社を退任する際も、家族はとても不安だったと思います。

「お金がかからない選挙」「休職して立候補できる人事制度」みたいな
選挙制度改革ができると、さらに良い候補者が立候補しやすくなると
思うのですが・・・。


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かしのたかひと

楽しんでもらえる、ちょっとした生きるヒントになる、新しいスタイルを試してみる、そんな記事をこれからも書いていきたいと思っています。景色を楽しみながら歩くサポーターだい募集です!よろしくお願いします!

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リクルート、福岡ドーム、メディアファクトリーを経て、映画プロデューサー、ベンチャー経営者、政治家、作家に。