見出し画像

我々は、なぜ 〈ナンガ(NANGA) 〉のダウンTを今 押さえなくてはならないのか?と2月12日の酒場日記

この記事は投げ銭制です。
途中までは無料で読めます。

① 我々はなぜ 〈ナンガ(NANGA) 〉のダウンTを今 押さえなくてはならないのか?
② 2月12日の酒場日記

① 我々は、なぜ 〈ナンガ(NANGA) 〉のダウンTを今 押さえなくてはならないのか?

BACKYARD BARのコピーのコピーのコピーのコピーのコピーのコピー (10)

■19FW で半袖ダウンTは終了することが20FWの展示会で判明
■インナーダウンには長袖・ベストは必要ない(独断と偏見)
■〈モンベル(MONT-BELL)〉と比較すると生地の光沢感で〈ナンガ(NANGA) 〉に軍配が上がるのです

「19FW で半袖ダウンTは終了することが20FWの展示会で判明」

まずは、20FWの展示会の全容から純粋な半袖ダウンTは廃盤に!
長袖ダウンの袖を外して半袖になる仕様のタイプとベストだけに。

そうなのです、半袖ダウンはキワモノ扱いなのです。
中袖に半袖ダウンTを重ねていると、「不思議なモノを着ているな!」といった視線を感じます。

「インナーダウンには長袖・ベストは必要ない(独断と偏見)」

そしてインナーダウンとして考えると形状は「半袖」がベストです。
長袖だと裾を持ってアウターの試着をしないといけないし、へたをするとインナーダウンの袖がアウターより長くなることも。脇の下の熱を捉えることを考えるとベストではなく、半袖なのです。

「〈モンベル(MONT-BELL)〉と比較すると生地の光沢感で〈ナンガ(NANGA) 〉に軍配が上がるのです」

半袖ダウンの功労者といえば、〈モンベル(MONT-BELL)〉なのですが、ややマットな生地感ゆえに、〈エル・エルビーン(L.L BEAN)〉的オールドアウトドア臭が、ちと気分ではないのです。〈ナンガ(NANGA) 〉の光沢感が2020年のアーバンアウトドアかと思います。

寒くなったり、暖かくなったりの繰返しで春に近づいててくわけです。
上の画像のように、〈ARC’TERYX(アークテリクス)〉 NodinJacketを羽織って丁度よい暖かな日もあるのですが、夜は肌寒いのでインナーに半袖ダウンTを仕込むと助かります。一年の間に活躍するアイテムだと思うのです。

そんなわけで
我々は、 〈ナンガ(NANGA) 〉のダウンTを今こそ 押さえなくてはならないのです。

画像2

画像3

メンズ洋品店「Cape Cod Clothing Store」はこんな感じのお店です。https://note.mu/capecodstore/n/nc35ddf788b89

「Cape Cod Backyard Bar」はこんな感じのお店です。https://note.mu/capecodstore/n/n987b2ef53f98

この記事は投げ銭制です。

この後は、洋服屋裏のバー日記のようなものをさらりと短く書いています。

② 2月12日の酒場日記

昨夜は〈BARのユニフォームについて考えてみる〉でした。
叩きつけるような雨のため、来客は惨敗。
引き続き、BARのユニフォームについて考えを巡らせることに。


ここから先は

840字 / 2画像

¥ 100

いただいたサポートは、今後のnoteに生かすための経験や他のクリエイターさんたちへのサポートに使わさせていただきます。