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C-C-Bへの愛が止まりません

2015年6月15日に書いた文章です。
今日は英樹の誕生日ってことで、サイト(https://fukugaku.jp)の記事整理がてら、noteへ投稿します。

今日だからこそ、これを書かないと。
と言うことで、今日はファッションや仕事に関すること一切ありません。
なので、すっ飛ばしていただいても結構です。

今月は楽しみにしていたC-C-BのLIVEがありました。
6/14からツアーと言う形で、熊本、京都、神戸、名古屋、最終日は東京。
もちろん参戦予定でしたが、6月12日夜にベースの渡辺英樹さんが大動脈解離を発症し、緊急入院。
あぁ、心配でたまりません。
今はTwitterで何か情報は来ないかと、ただただ待っているところです。

そんな時だからこそ、C-C-Bへの思いでも書いてみようかな…と思った次第。
ファンでもない方から見たらタダの「アイドルバンド」なんでしょうけど
私から見たら、すごい「ロックバンド」であり、ミュージシャンたちなのです。

C-C-Bが最初にブレイクしたころ、私はちょっと事情があって学校に行っておりませんでした。
多分、テレビもあんまり見ていた覚えがなく、久々に行った学校ではチェッカーズ派vsC-C-B派という構図ができていました。
学校に行ってないので、もちろん話に付いていけません。「なにそれ」と傍から見ていた感じでした。
徐々に学校に行けるようになってから、C-C-Bを知るようになった訳で
ある意味、C-C-Bのお蔭で学校に行けるようになったところあります。
初めて買ったC-C-Bレコードは7枚目の「元気なブロークン・ハート」。
本当にコアなファンから見たら、遅い方でしょうね。
それに、このシングル辺りからアイドルバンドからの脱却を始めたように思います。

そうか!私がアイドルとしてブレイクした時を知らないから「アイドルバンド」という認識が薄いのかな?
まぁ、それは置いといて…
その後、出しているシングルはメンバーが作曲したり、当時は珍しいラップが取り入れられたり
アルバム曲にもメンバーの作詞/作曲/編曲が増えて、インスト曲なんかもやってます。
特に関口誠人さんが脱退してからは、よりロック色が強くなっていったように感じます。
アイドルバンドらしからぬ音楽になっていますので、百聞は一見に如かず。と言います。
特に後期、4人になったころのC-C-Bの楽曲を聞いていただきたい。
ちなみに、今年1月に全アルバムが再発されてますので、よろしくお願いします。

http://www.universal-music.co.jp/ccb/

で解散してからも、個々で活動され、00年代後半辺りから各メンバーが集まって、C-C-B名義ではないですが
ライブ活動も徐々に増えて、いつかは解散時の4人でもライブを観たいなぁと思っていたところに
今年2月にC-C-B名義でのライブ。
そして、6月のツアー発表に狂喜乱舞でした。

でも、昔好きだったバンドが今どんな活動をしているのか、知ることができるようになった
今の時代に本当に感謝です。
ネット繋いでて、本当に良かった!

と言うわけで、当分Twitter、facebookにて、「C-C-Bだ!」「AJ(コレもC-C-Bメンバーの別名義です)だ!」
とうるさくなると思いますが、気にしないでください(笑)
しかも、書きたいことはいっぱいあるけど、C-C-B愛がまとまりません(笑)

大動脈解離って、先月、大木凡人さんもこの病気で奇跡の生還とニュースになってな。
大丈夫、英樹さんも戻ってくるさ。

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