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Canvaのお客さま導入事例インタビュー

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Canvaを使いこなしてビジネスやクリエイティブに役立てている法人や個人の皆さまに、とっておきの活用法を教えていただきました。どんどん更新していくのでお楽しみに!
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記事一覧

クリエイティブ内製化で、1週間の制作工数が1〜2時間に大幅短縮!ベネッセコーポレーション | Udemyが実践するCanva活用術とは

近年ビジネスの世界で注目を集めている言葉、リスキリング。そんな社会人の学び直しやスキルアップを支援するのが、ベネッセコーポレーション|Udemyです。 Udemyは、世界6400万人以上の人が学びの場として利用するオンライン学習プラットフォーム。ベネッセコーポレーションは米国Udemy社と業務提携し、2015年に日本でのサービスを開始しました。 Udemyでは、SNS投稿のクリエイティブを内製化するためにCanvaを導入。これまで外注していたクリエイティブ制作を、社内のマ

200点以上のイベントアイテムを高校生から教員までが集まってCanvaで制作。ともに作りあげた教育クリエイターフェス「SCHOOL」の舞台裏に迫りました!

「教育ですべての子どもたちに笑顔の瞬間を」届けることをモットーに活動する、特定非営利活動法人教育の環(きょういくのわ)。幅広い分野で活躍する教育の変革者(教育クリエイター)が多数在籍しています。 2023年3月には、世界一楽しい学校教育クリエイターフェス「SCHOOL」と題して、全国から集まった小中高生に向けて、“世界一楽しい学校” イベントを開催しました。 そのイベントで使われた、会場の掲示物、入場カード、オリジナルマグカップ、トートバック、舞台映像、卒業証書など、合計

自由な働き方を実現したい女性を支援!WEBスクール「リモラボ」の主要メンバーに聞く “人生の変え方” とは

近年、働き方改革の推進をきっかけに、企業だけでなく個人でも、今までの「働き方」を見直す機会が増えています。働く時間や場所をえらばない柔軟な働き方の導入など、多様な働き方も注目されています。 そんな中、キャリアを考える上で、ライフスタイルやライフステージの変化に左右されないキャリア形成や働き方を模索している方も少なくないのではないでしょうか。 今回は、自由な働き方を実現したい女性を支援するWEBスクール「リモラボ」さんの協力のもと、実際に自分たちの働き方を180度変えた小森

オウンドメディア運用から社内広報まで。デザイナーの手を借りずに “クリエイティブ内製化” を実現するまでの道のり

最新のデジタル・テクノロジーと高度なプランニングやクリエイティブを駆使して、クライアントビジネスを最大化する統合マーケティングエージェンシー、株式会社アイレップ。 同社にてオウンドメディア「DIGIFUL」の運用、そして社内の広報活動に従事しているのが、柳沢ゆかりさんです。柳沢さんは、マーケティングや広報で必要になるさまざまなクリエイティブを、社内デザイナーに頼ることなく自らの手で作れるよう「内製化」に力を入れています。その内製化のために、チーム内に導入したのがCanvaで

社員の4割がCanvaを活用!導入で成果を出しやすくなる環境作りに成功

エキサイトさんは、月間2億PVを誇るメディア運用などを手掛けるインターネット総合会社です。 Canvaを導入することで、ひとりひとりが成果を出しやすくなったり、業務の幅がぐっと広がったそうです。 この記事の作成にあたり、メディア・プラットフォーム事業部部長の佐々木さん、デザイナーの山崎さんにインタビューを実施。「どのようにして業務の幅を広げたのか?」「なぜ成果を出しやすくなったのか?」など、ビジネスパーソンなら誰しもが気になることをお伺いしました。 エキサイトでは、4割

予算や人材不足など、スタートアップ企業が抱えるデザインへの課題──Canvaを提案して課題解決に挑む【インキュベイトファンド】

Canvaでは、スタートアップ・起業家向けにCanva有料プランを一年無償で提供する「Canvaスタートアッププログラム」を2021年に開始しました。 Canva Japanチーム主導で始動した本プログラムは、ベンチャーキャピタル(VC)などのスタートアップ支援機関・組織と連携することで、これまでに数多くのスタートアップ企業や起業家のデザイン業務効率化を支援してきました。 多くのスタートアップ支援機関や組織に支えられ、現在プログラムを通してCanvaを導入している企業数は

Canvaで年次報告書を10倍速で作成!スタッフ全員が画像編集できるように

アラジさんは、シエラレオネ共和国で活動する国際協力NGOです。最貧困家庭の子どもたちに、公教育への復学機会を提供しつづけています。 アラジさんは、Canvaを使うことで年次活動報告書を10倍速く作成できたり、だれでも画像編集をできるようになったそうです。 この記事の作成にあたり、代表理事の下里さんにインタビューを行い、どのようにデザイン作業の効率化を実現したのかをお聞きしました。もちろん、アラジさんの活動についても詳しくお聞きしています。 この記事をきっかけに、Canv

10倍以上の時間短縮を実現。Canvaを使った、ボランティア募集・子ども募集チラシ作成の効率化

キッズドアさんは、困窮家庭の子どもたちに無料の学習支援などを行うことで、貧困の連鎖を断ち切ることに取り組んでいる認定NPO法人です。 この記事を作成するにあたって、Canvaをどのようにご活用いただいているのかを、キッズドアの玉木さんにインタビューいたしました。驚いたことに、Canvaでチラシを作るようになって、10倍以上の時間短縮を実現したそうです。 この記事では、キッズドアさんの取り組みはもちろんのこと、なぜ10倍以上の時間を短縮できたのかもご紹介していきます。 キ

Canvaで、外注→自社制作。広告クリエイティブ制作の高速化・サービス強化を実現。

Google やTwitterに表示される広告。そのような広告の運用を代行するのが、株式会社アイズさんです。 別の代行業者からの乗り換えで、改善率は驚異の94%*とのこと!そして、Canvaを使うことで、運用型広告サービスのさらなる強化が実現したそうです。(*過去実績:2017/6-2019-5) この記事の作成にあたって、株式会社アイズの光清さんにインタビューをさせていただき、「Canvaを使って、どのようにサービスを強化したのか?」をお聞きしました。 他にも、アイズ

日本で初めて教育機関にCanvaを本格導入し、750以上のアカウントを実装中の長野県池田町の事例

白馬村を拠点にGIGAスクール構想を推進する「学びを止めない」教育ICTコンサルタント、清水智さんに、Canvaの導入事例をうかがいました。 019年12月に文部科学省の旗振りにより発表されたGIGAスクール構想。4,000億円という戦後最大の予算が割り当てられた巨大プロジェクトですが、生徒一人に1台ずつPCやタブレットPCが配布されるということが報道されても、具体的に教室の中でどのように運用されているのか、外部からうかがい知ることはできません。 清水智さんは、長野県を拠

コンテンツマーケティング×Canva!BtoB企業でCanvaを活用した広報・マーケティングをしてみた取り組み内容を紹介します!

こんにちは。ビーライズ企画開発部です。 ビーライズは、VRやAR等のXRと呼ばれる技術を活用したコンテンツ開発などを行っている会社です。HPはこちらからどうぞ! 今回は、弊社での「コンテンツマーケティング×Canva」の取り組みについて紹介させていただきます。 マーケティング機能の立ち上げ!弊社ビーライズでは、昨年からマーケティングへの取り組みを強化して、問い合わせや商談の獲得を目指して日々業務を進めています。 そして、現在のマーケティング活動の軸となっているのが、お客

社内イベントを盛り上げるスライド作りでCanvaを活用。参加者から「スライド資料ください」の声が続出する、印象に残るスライドの作成方法とは?

日本国内でCanvaを使い最も多くのデザインを創出している、ソウルドアウト株式会社の成功事例インタビュー第二弾です。前回は、デジタル広告のクリエイティブ制作プロセスで、Canvaをどのように活用しているかについて教えていただきました。 クライアントワークだけでなく、社内のイベント活動でもCanvaを活用しているという話を聞きつけ、今回はプレゼン資料作成でCanvaを活用しているSNSチームにお話を伺いました。 SNSチームでは、社内のコミュニケーションを活発にするため、様

Canvaのチーム機能で、広告クリエイティブ制作プロセスを効率化!Canvaでのデザイン制作数No.1に輝いたソウルドアウト株式会社に聞く、社内にクリエイティブ制作者を増やす方法とは? 【導入事例】

日本で一番Canvaをご利用いただいている会社、ソウルドアウト株式会社。ソウルドアウト株式会社は、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HRの領域で展開しています。 デジタル広告の制作から運用、効果検証まで行っている同社は、クリエイティブの制作・改善プロセスを効率化するためにCanvaを導入。その結果、非デザイナーでもクリエイティブの制作が行える体制を整えることに成功し、これまで抱えていた制作リソース不足などの課題を解決す

アフリカの小学校での「手洗い啓発ポスター」作成にもCanvaを活用。ケニアやウガンダでエイズ孤児の支援を行うNPO・PLASのストーリー【導入事例】

NPO法人エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事 門田瑠衣子さん 2005年12月にボランティア仲間として知り合った大学生7人が集まり、取り残されたエイズ孤児に手を差し伸べるために設立したというPLAS(プラス)。現在では、第6回エクセレントNPO大賞「課題解決力賞」および第8回「コロナ対応チャレンジ賞」や、第2回ジャパンSDGsアワード「推進副本部長賞(外務大臣賞)」を受賞するなど大きな成果を達成している注目のNPOです。 (第2回ジャパンSDGsアワード「推進副本部