2020年 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
サイトに記事を1本上げました。
テレビも街角も宮城道雄一色になりやがって! しかも春の海だけやろ!
春の海はなあ伝統邦楽の顔をしたソナタ形式の楽曲なんやで!
と、心の中で叫んでいたら記事が出来ました。次回は楽曲分析もします。
※まあ、宮城道雄一色は嘘。大概越天楽もついて回る。越天楽は雅楽。
ついでにサイトのTOPも上げておきますね。ちょっと雰囲気変わりました。
毎年、今年の目標とか去年の反省とか書いてた気がしますが、noteに移行してからは初めてなので…どうしようかな。
とりあえずおみくじは中吉、全体運の卦は離為火の5、対人運は地風升の3でした。なんかすごい!
あ、そうそう。年末に3本詩を上げたんですけど。
なんというか、
この、平和で幸せな感じよ
全て、師匠が亡くなった頃に書いた詩なんですが、当時の私は当然ながら鬱々としていて、だからこそナイフのように尖っていた。
コメントで、「尖っていきましょう!」と言われたが、当時の私に比べて今の私の平和で幸せな感じよ…
単に丸くなったどころの話では無く、ナイフがおもちゃになって子供用に角を取って丸くした、そういうやりきれなさを感じる。
石垣りんへのオマージュだぁ? 今のお前に石垣りんの「台所」のような悲壮感なんか出せねーだろ??
どう見てもレベルを上げて物理で殴ってるだろ。
結論、詩は鬱の時に書く。曲は躁の時に書く。それが一番だなと思う。
まあ今は諸事情によりあんまり曲書けない状況ですが、その状況が収まったらとりあえず曲を書きためて、編曲もしようと思った。
そして最後に。
上記3編はぜってーもっとときんときん(名古屋弁)に尖らすかんな。
覚えてろよかつての私!
あなたの気持ちが、巡り巡ってやがてあなたの元へと還りますように。