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米国赴任のきっかけは、1mmの気持ち
「挑戦してよかった」という素敵な投稿企画を見つけたので書いてみます。以前記事にも書いた通り、9月からアメリカ・サンフランシスコに赴任になりました。そのきっかけについて備忘録。
きっかけについて書く前に、僕はそもそも「海外でバリバリ働いてやるぜえええ」とメラメラするタイプではありません。どちらかというとのんびり、まったり、自由にやりたいなあと思うタイプですし、海外も「いつか行ってみたいけど、いつか
環境の変化を甘く見ない
アメリカ赴任して二週間。今の頭の中を整理するために備忘録備忘録。
人との繋がりを大事に
今週は仕事のアサインが始まったり、日本からいらっしゃった会社の先輩のアテンド、こちらに駐在されている先輩とBBQ、アパートへ入居など、相変わらず変化の週でした。ですが、先週と比べて「人とのつながり」を感じられる一週間。
アテンドの際いらっしゃった先輩方が元駐在員だったので、僕の今の環境をすごく応援してくだ
米国赴任後一週間までに感じたこと
9月から、アメリカのサンフランシスコに赴任になりました。渡米後初めてのNote投稿。引き続きアウトプットも頑張っていこうと思います。余裕ができたら英語で記事書き始められるようになるといいな。赴任までの感情の変化の備忘録。
感傷に浸る暇もないぐらい忙しい渡米直前
赴任直前に1週間のインドネシア出張が入っており、インドネシアから帰国後東京から大阪へ移動、Visa面接、部屋の撤去、公的手続き、仕事の
「遠征」を使ったチームビルディング
これまで僕は2回ほど、社外でのイベント出展のために遠征をしたことがあります。一つが熊本県へ1週間ほど、一つがインドネシアのバリ島に一週間ほどで、期間的にも距離的にもまさに「遠征」という感じ。実際に2回の遠征を通して感じたことを備忘録。
僕が感じたことは大きく次の3点です。
・遠征の目的達成がチームビルディングに一役買っていそう
・会社・部署横断であることがさらに一つポイントかも
・決裁者が予算を
「問い」から始めるイノベーション
これまでのキャリアで「イノベーション」のそばにいることが多かったからか、「イノベーションってなんだろう?」「何か再現性ある方法はないのだろう」と考えてしまいます。そんな中手に取ったこちらの本について備忘録。
元々「問い」がイノベーションのキーワードだと理解していたものの、最後の「仕様」にフォーカスされがちという整理が印象的だったので備忘録。そもそも「お酒とは?」「お酒の意味とは?」「トイレとは?
組織の中の力学を見抜く大切さ
副業先で組織づくりについて学んでいます。学び続ける組織づくりってどのような組織なのか、というのを課題図書を通して学んでいます。ちょっとずつ学びの備忘録をつけてみます。
学習する組織には重要な5つのディシプリンが存在しますが、「ビジョンを持つ」ということは世の中的にも結構叫ばれているような印象があります。ただ、それに向けてどのように学習していくか、という話は見て見ぬふりな議論が多い印象です。組織の
BTC人材ってどんな人かを整理してみる
自分の過去を棚卸する中で、僕は結構「B:Business、T:Technology、C:Creative」で物事を整理することが多いんです。なんとなく過去の人生の経験上、いろんなことの説明がしやすく、フレームワークの一つとして愛用しています。
それじゃそれぞれ「B:Business、T:Technology、C:Creative」ってナンジャラホイというのを備忘録しておこうと思います。
「今ま
ちゃんと30歳をやるということ
入社当時から仲がいい同期がいる。
当時の新人研修は大阪で実施されていたため、大阪に生活拠点がないメンバーはマンスリーマンションに一時的に泊まって、その後配属・各拠点へ配置される。
そのときに同じマンスリーマンションに泊まっていたのが、先程言った同期男メンツ2人だ。研修が終わっては誰かの部屋に集合したり、初めての土地「大阪」を楽しむため餃子屋さん開拓などしたり、いろいろな時間をともにしたメンバー
大人になっても成長できるということ
社会人になりしばらくして、新人が何代か入ってきました。彼らと接するたびに、「ああ、こんなキラキラした姿はいずこへ」と自分を重ね合わせてしまいます。「なんでもやりますので!!!」と意気揚々と元気に働いていた自分を思い出しながら、自分の老けてきた頬を撫でます。そんな中、最近読んだ本についての備忘録。大人になっても成長できるよっていうこと。
各成長段階についてはこの記事がわかりやすかったです。
これ
今後15年間、人生で意識すること
もうすぐ30歳になります。長かったような、短かったような人生。いろんなことがあった人生だなあと思います。
とはいえ心の中はずーっと若い時の延長な感じ。子供っぽいところはずーっと子供っぽい。もっと大人な人間になりたいなあと毎日思っております。この区切りの年に、今後15年間の「ありたい姿」を作っておこうかなと思い、備忘録しておきます。
たのしい状態を目指すこと
自分の機嫌は自分で取る。「大人であ
5つの人格と方法を持つ
僕がよく使う性格診断系の手法の一つに、FFS理論診断というものがあります。元々は本で学んだ方法論なんですが、結構精度高く人間や事象を観察できるなと思い、重宝しています。人間のストレス特性に応じて5種類の特性があり、その度合いが人間の考え方をかたどっている、という考え方です。
何かの記事で読んだのですが、結局のところこの5種類の特性、というのは「行動のしかた」「解決の方法」を知っているかどうか、と
「ブルーロック」で見る、勝ちの方程式
*この記事にはネタバレを含みます。
アニメ「ブルーロック」をAmazon Primeで見てみました。スポーツアニメの範疇を超えた、考えさせられる物語ですごく面白かった!!スポーツ好きだけでなく、「チーム」「組織」「個」というものを考えさせられる、社会人にも是非見てほしい作品です。そこで感じたことの備忘録。
tanamakoさんのnoteが網羅的で読みやすいのでこちらも是非ご覧ください!
全員
しょんぼりする4月だった
GW手前、なんとなくしょんぼりモヤモヤする日が多いので備忘録。振り返るとしょんぼりする4月だったなぁ。
ずっとしょんぼりしていたのかなぁなどと振り返ると、3月は結構色々エネルギッシュに活動していた見たいです。やっぱり後輩の教育や、異動に伴う最後の引き継ぎなど「やること」に追われているからこそ、達成感のある日々を過ごしていたのかもなあと思い返します。
インスタグラムに読書記録を残しているのですが
仕事の外で活動をするということ
とある企業で副業をさせてもらっている。その企業には大学生インターン生がいて、僕は彼らのサポートという位置付けでゆるりと参画させてもらっています。
そのインターン生に、「大企業に入ったら普通落ち着くはずなのに、モチベーションがすごい」ということを言われたんです。僕自身としては「そう見えるのか!」という発見があったので備忘録しておこうと思います。
よく「本業の他によくいろんな活動ができるね」と驚か
最後のツメを怠けない
最近の反省の備忘録。最後のツメを怠けないようにしよう、ということ。
この前、とある仕事で、「アジアのことについて調べてくる」的な業務がありました。同様に「オセアニアのことについて調べてくる」という役割を後輩が担い、一週間程度期間をおいて、チームで共有する、という流れでした。今流行りのChatGPTを使ったり、それなりのリソースを当たったり、みたいなことをして、僕はそれなりの資料作成にあたりました
映画「Winny」を見て感じた備忘録
*この記事にはネタバレが含まれます。
映画「Winny」をみて感じたことの備忘録。
まず映画監督の制作意図に感動しました。特に「この作品は映画として作る意味がありません」というところ。つまり映画とは、「カタルシスを与えること」が目的ではなく、「作品である」「表現である」という姿勢を貫いている点に感銘を受けました。
映画にはこういった「悪いもの成敗!どかーん!」みたいなものや、「人間っていいよ