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3つの仕事を掛け持つ

22歳は[働き時]、22歳は[遊び時]そんな、どっちつかずな人生の微妙なところにいる。バリバリ仕事に没頭して働く人もいれば、友達と飲みに行ったり遊びに出かけたり。

僕は今前者に立っている。
後者も選択肢にあったし、遊ぶ時なのかなと悩む時もある。それでも前者。

今はペットショップでお客様のために、そしてお客様の愛するペットのために週の5日、働く。

そして、週の3日はバイト。平凡な深夜のコンビニ店員。時間はゆっくり過ぎているようでいつも通り。

もうひとつは、自分で立ち上げたオンラインのペットショップ。がむしゃらに何が正解かもわからず今は赤字。それでも誰かの為に、ペットの幸せの為に自分で決めて始めた。

休みはない。ペットショップの仕事が終わればスマホを見つめ、ウェブサイトを更新する。時間が来ればコンビニ店員として働き、終わって車に乗ればスマホをみて自分の仕入れた商品を売るためのアピールや、広告をする。家に帰ったら梱包作業と検品作業。終わるのはいつも午前3時。そして9時からまた仕事が始まる。 

まるでなにかに取りつかれたように、そして傍から見れば振り回されているように、自分の時間を仕事に変えている。

でも、もうこれが遊んでいるのかもしれない。自分の限られた時間を思考して動くことに喜びを感じている。なにかしなければ行けない、何かしないと変わらない、それは僕の夢にも直結し、それは将来的な糧になる。追い詰められているわけじゃない。そうなる未来を夢みていることが楽しい。

この今の3つの仕事がこれからの僕を作る栄養分とすれば、それは大輪を咲かせるにふさわしい苦労では無いのだろうか。

ぜひ、犬や猫を飼っているあなたに、僕のショップを見て欲しい。
思考して、時間を絞り続け、夢のため、目標のために作ったペットショップを。

そこにあるのは、見たことの無い商品、意識の違い、僕が何を目標としているのかが自ずと見えてくるはず。

それが分かるとき、あなたは何かしらの商品を買っているはず。 たぶん、その買った商品はあなたとあなたの愛するペットの間にある意識と、考えを変える鍵になるはず。

ぜひ、僕の目標、夢を探ってみて下さい。

がむしゃらに働くことには相応の理由があるんです。

ありがとうございます。

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