よく食べよく眠る人の限界
どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
何を隠そう僕がよく食べよく眠る人なんですが（笑）よく眠るといっても睡眠時間は5.6時間です。これぐらいだと少ない！って言われる時もありますね。
ただ我慢ができないので、眠たいと寝ます。
寝ずに仕事したとかができる人って熱量も体力も気力も振り切ってんだろうな。
僕は今のところそこまでの振り切りがないです。
はい、本日は激烈言い訳タラタラnoteです。
言い訳をなくせ！ったって考えちゃうもんは仕方ない。誤魔化さずにこんな気持ちなんだぜ！って伝えることも僕は大事だと思う。
最近ハマってる「おまえどうなん！？」です。言い訳をしてはいけない！って影響力のある人の言葉をトレースして(それ自体は最高)〇〇であるべき！を作り出して雁字がらめになってない？
まずは吐こう。
問題点を浮き彫りにしよう。
問題点をわかってもらおう。
文字にすると誤解もされるよ。
それでもいい。
発信しないとはじまらないし動かない。
全て書き終えると前向きになりましたが、タイトルはそのまま後ろ向きにしてます。発信してるうちに芯があれば前向きになる！っていうサムネがこのnoteの本意味です。
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飲食店最大の弱点は時間が使えないこと
あくまで飲食店だけで生活してる個人店の話。僕なんかもまだまだ基本の枠はここですね。
とにかく現場仕事なので、「現場を離れる」という選択ができるようにならないと、びっくりするぐらいに「飲食」以外の時間が取れない。
解決法は「無理やりとる」しかない。人を雇えばいいじゃない。と簡単に言われ
安月給で同じように人の時間を縛るか
高待遇で自分や会社の利益を削ぐかの二択を迫られ、多くは前者を選び先細る。
飲食店は「めちゃくちゃ流行る」しか人を雇い、それを維持する方法はない。
そして流行り続けるお店を作る難易度は言わずもがな、(流行る店は結構できる、流行り続ける店ができない) ３年存続するお店が10%未満であるというのは有名な話。
飲食店だけがとにかくやりたい！
しかも現場仕事だけゴリゴリやり続けたい！
そんなザ！飲食店なマインドの人は引き続き第一線で素敵なサービスを作り続けるのも良いと思うんだけど(いや、それでも将来どうするの？)
色々考えて、これじゃダメだ！となったときに全ての人を苦しめるのが時間だ。
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飲食店は刹那的に求められる
今から食べたい。
この欲求が叶えられるようほぼ全ての飲食店は運営されている。
完全予約制の店なんてまだまだ少数。(ただ、これから増えていくと思います)
つまり、来るかどうかわからない人達を待つのも飲食店の仕事で、きっと来るだろうという確証を作るのが仕事だったりする。
(ギャンブルすぎるやろ、、二度と僕は戻れません 尊敬しかない)
そして現在完全予約制にしてはいるものの、1週間とか前から予約してご飯を食べるなんて人はまぁ珍しい。僕だってほとんどない。
「明日行けますか？」
ぐらいになってきたりする。
明日行けますか？を聞くまでは僕は明日の予定は既に考えてたりする。
あの仕事が溜まってるな、、
あの件も考えないといけないな、、
それは仕込みの間とか、片付けの後とかに気持ちをそこに持っていけるようなものではなかったりします。
(根性不足だよね)
その予定も全てなくなります。
これは決して前日予約を今すぐにやめてくれなんて話ではありません。これで皆さんが予約をやめるとやっていけないのも現状ですし、そりゃあ求められてる事をやって喜んでもらいたいとも思ってる。
需要を満たす事で存続できるのが基本だ。それでも自分の感じてる問題点ははっきりと打ち出しておきたい。
当日予約も前はできるだけ受けてたけど、今はほぼ受けてません。このように状況の変化で対応は変わっていきます。
前はできてたのにお化けとは距離を置きましょう。
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解決策は？
前日予約も段階を経て考える。
それでもやっていける土台を作る。
その為には面白い事をやり続けないといけない。
気合、努力、根性は苦手だけどここぞという元気なときに使っていく。
僕は自分で自分の予約をとります。
例えば、8月の18日は写真を撮りにロケにいくし、27日は1日中その日発売のキャプテン翼のゲームのプレイ動画を撮る。
この日はゲームしたいからご飯作りません。というとんでもないお店です。
しかしこれが僕の仕事。
これを僕の仕事に無理やりしていく。
そんなのはおかしい。
それじゃやっていけない。
そう決めてしまったら一生、自分の人生を生きることはできない。
生きたい人生は自分で作る。僕は自分の運営するお店を立ち上げて三ヶ月で「うん！これはダメだ！」と判断して(一人で月100万売るお店です)、月額ファンクラブを作ったりオンラインサロン運営をしはじめた。
オンラインサロン運営って人生だと思っていて、何もクローズドの中でゴソゴソしてるだけがオンラインサロンじゃない。
この公開noteもサロン運営だし、バンド活動も書籍の出版もおやこ食堂(子ども食堂)も全てがサロン運営だ。
僕が、忙しいから、、と飲食以外何もしなくなれば僕の今のサロン収益は26万にもなっていない。
たった26万、普通に繁盛店作った方が儲かるやんって思うだろう。
僕はお金が欲しいんじゃない。
生きたい人生が生きられる環境が欲しいんだ。
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やはり吐き出すのは良い！
書いてるうちに前向きになってくるし、ビジョンが改めて見えてくる。
サロン収益を35万にまで伸ばしたら全ての飲食を原価提供にする。それがフックや話題になり加速しだしたら、念願の人を雇うこともできる。
サロン収益50万でお金に縛られない飲食店の土台は完成だ。(基本飲食を無料化)それを全国に広げるのも良い。
今が一番中途半端で様々な負荷が多い時期。
やるぞー！！(眠い)
前日予約もまだまだ大歓迎じゃー！！
とりゃー！！
(ガチの予定詰まりはごめんなさい🙏)
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著者の主な活動
著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルターoffside flat」 こちらは「スナックキャンディ姫路店ファンクラブ」も兼ねております。(2つのページにご招待 トータル300人突破！)
著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11はこちら
話題のスナックキャンディ姫路店でもあります
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