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映画館に向く足が重たい人の見る映画とは?

どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。

僕、エヴァンゲリオンが好きか嫌いかと言われるとめちゃくちゃ好きなんですよ。
でも多分映画は見ないんです。

理由は最大限に楽しめないから

正直エヴァ祭り羨ましいー!!

でも、こんな好きがあってもよい。
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どれくらいエヴァが好きか?

僕の中でエヴァンゲリオンの知識は旧作で止まってます。
旧作もアニメは見てないです。映画も見てない。漫画とかもあるんだけど詳細わかってなくて見てない。

じゃあどうやってエヴァが好きなんだよ!!
って言うと「スーパーロボット大戦」略してスパロボ知識です。

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スパロボでどれくらい知識を得られるのか?
というと、、


第3使徒サキエルが最初に出てきたやつで、シンジ君が「逃げちゃダメだ!」って頑張ってでも暴走してサキエルむしゃむしゃ食べてヒャッハー!!

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第4使徒はシャムシェルってやつであんま知らなくて、

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(見覚えはある イベントがあんまりないのか、、)

第5使徒ラミエルはめちゃくちゃ有名!

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こいつで超長距離砲ポジトロンライフルがててくるんだなー、ヤシマ作戦だなー、
いろんなスパロボでぶっ放しました。
エヴァでなくても、なんなら戦艦のメガ粒子砲で倒せたりもしてネタにされてましたね、、
「笑えばいいと思うよ」ってセリフもここですね。

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第6使徒ガギエル何かしらで倒したと思うけど印象にない。

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第7使徒イスラフェルは「あんたバカァ?」のアスカとシンジの共同生活、共同作業で倒すってのが印象的。

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スパロボMXのユニゾンキックめちゃくちゃ覚えてます。
2体に分裂しちゃって同時に倒さないとダメだよねーみたいな感じ。

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で、8から12の記憶はまるでありません(笑)でてきたのかでてきてないのか、、
なのでこのへんのエピソードは全く知りません。

すっとばして
13使徒バルディエル
こいつはなんせ友達のトウジ君がのってどうのこうのってエピソードで覚えてます。

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(スパロボでは3号機使えたりもする)

14使徒ゼルエルもスパロボによくでてきます。シンジ君がこのあたりで自信を手に入れる感じで盛り上がりますね

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S2機関っていうよくわかんないけど使徒の能力を取り入れてケーブルがいらなくなるイベントが起こりがち。

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「僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット碇シンジです!」

で、15も16も覚えてない(笑)

そして定番の
17使徒ダブリス
安定のカヲル君です。

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「好きってことさ」
スパロボでもだいたいよくわかんない感じででてきてよくわかんないこと言って終わります。最近のスパロボでは仲間になったりもしてたな。

レイはクローンなんだねーとか
アスカはツンデレの努力家で実は根暗っぽいねーとかネルフやゼーレの陰謀論渦巻く感面白いねーとか加持さんとミサトさんが人間味のある部分引き受けてるなーとか、ゲンドウや冬月の感じも好きだなーとかリツコさん報われないなぁとかマコトやマヤやシゲルも良い味だしてるなーとか、人類補完計画って人の意識を一つにしちゃおう!えへへ!!っていうゴリゴリのパワープレイじゃねーか!とか それぐらいの雑な知識です。

全体的に見てとれる人間のどうしようもなさと、そこまでどうしようもなくないかもねー、、っていうアンニュイな絶望とアンニュイな希望が渦巻く空気がとても好きです。

スパロボでは劇場版まごころを君にまでだいたいセットで描かれるので、テレビ版の終わりがマジで終わっててびっくりしました(笑)

シンエヴァンゲリオンは別物?

で、このシンエヴァンゲリオンって別物なの?続きなの?というところぐらいからあまりついていけてないです。

こういうのは小難しく考えずにサクッと新劇場版の序 破 Qを見るのが良いのだと思います。
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映画見るのしんどい

全くもって僕の趣味嗜好の話なので、こんな人もいるんだな!って読んでもらえたらありがたいです。

90分から2時間、なんでも最終作は2時間50分?ずっと作品見てらんないんすよ僕。

集中力がないってのが最近わかりまして←

よくよく考えたらゲームで徹夜とかもしたことない。どんなに好きな事でも一点持続ができない。
(だから毎日コツコツが一番向いていて、気づけばレベル99とかそんな感じです)
ルーティーン鬼大事ね。

なので、僕を映画館に向かわせた
「ドラゴンクエストユアストーリー」
「鬼滅の刃」
「えんとつ町のプペル」
ってめちゃくちゃ凄いんです。

ドラゴンクエストに関しては、あのドラクエ5のフルCG見てみたい!が動機でした。

(感想ブログ)

えんとつ町のプペルは言わずもがな、あれだけ皆んなを巻き込み僕も巻き込まれた作品。見ないわけにはいかない(笑)

二つとも長期に渡り僕の心を魅了して、準備がなされていたといえます。
あと見ようとしたものの中にはドラゴンボールのブロリーのやつとかがあってこれも長期に渡っての魅了ですよね。

他、変わり種としては、「君の名は」をケチつけたくて見に行きたかったというろくでもない考えがあったりします。
が、この負の動機では結局見に行くにいたってません。(まだ見てない)

とにかく映画に対してのハードルはかなり高く、そこで鬼滅の刃ですよ。

知らない作品です。


色んな情報を仕入れてる人にはわかりきった答えですが改めて書いて見ますね
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僕は何故鬼滅の刃を見に行ったのか?

書くのに疲れてきたので簡潔に←

1.圧倒的すぎる社会現象
2.漫画原作でコンパクト
3.運とタイミング(プペル前)

作品での社会現象が今や出尽くして起きにくい中、コロナ禍と原作人気と人の心理描写や世情などが絡み合って大爆発を起こしました。

もはや漫画やアニメが大嫌い!!でもなければ避けては通れないぐらい。

そして知らないとしても予習が楽。
これは漫画好きかアニメ好きというカテゴリーがないと当てはまらないところですが、漫画を読む人ならかなり楽に予習できます。
これが良かった。

そして僕はえんとつ町のプペルは見に行く!と決めていてその前に起きた大爆発だったから映画館に行く足になりやすかったっていう運とタイミングがあります。

よく知らない人を映画館に連れて行くのは本当にハードルが高いことだなぁと自分を分析すればするほどわかります。

これが映画を見ることが日常の人ではわからないこと。

そして見逃してはいけない視点

それでも見てない人はたくさんいます。世界トップレベルの興行収入を得ようが興味のない人の方がまだ多数派という、これか見落としてはいけない恐ろしく面白いところです。

全てのエンタメは少数派である。
多数派など存在しない。

そんな事を今、この瞬間に思いました。

結局ダラダラと何が言いたかったかというと
エヴァンゲリオンという題材は好きなのに、盛り上がれない!ムキー!悔しい!羨ましい!っていう事と、なんでなのか?って事と、映画そのものについてを書き出したら巻物(長文)になった、、って感じです。

文章下手くそか!!
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