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日記(2019/10/20)

初夏の頃、旅先で落としてきた俳句が入賞して表彰式にお呼ばれした。お呼ばれと言っても、電車賃は自分持ち、会場は畳の間、という地味な感じ。それでも、沼田市の方達の暖かいもてなしに、気持ちの良い秋の一日を過ごすことができた。今回の選者は西村和子先生(知音)や橋本榮治先生(馬酔木)等。橋本先生とはお話する機会があったのだけれど、どうやら私が師事する星野高士先生(玉藻)のこともよくご存知のご様子。きっと想像するより狭い世界なのだろう。受賞したほかの方達との情報交換の中で、俳句に関して私はとても恵まれた環境にあることもわかった。感謝の気持ちを忘れずに精進してみようと思う。まずは高士先生に今日のことをお伝えしなければ。応募したこともお話していないので。

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