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電話がきたから献血行った

金曜日、突然知らない番号から電話がかかってきた。
普段であれば知らない番号はスルーするが、地元の市外局番からだったので「家族の身になにかあった?」と不安になり調べるよりも先に出たら、献血センターからだった。

夏のせいか、血液が足りていないらしい。電話口の女性の声は申し訳なさそうに説明してくれている。
血液が足りていないなら、どうぞわたしの血をご利用ください。電話口の女性の丁寧で、誠実で、不安も滲む声に対してわたしは「あ、いいですよ。明日行きます」と軽く返事をした。

電話を受けてきました、と言えば最優先で対応しますとのこと。
翌日、電話を受けてきましたと伝えたら「あぁ!ありがとうございます!」と歓迎された。献血のいいところはいつだって歓迎してくれて、感謝までしてくれるところだ。

たくさん寝て、直前に食事もしたので特に問題なく献血終了。
「暑いのでゆっくり休憩して、水分補給をしてくださいね」と言っていただけたので、お言葉に甘えてオニオンスープやポタージュなど飲んだ。

記念品ではなんと、けんけつちゃんのラップがもらえた。

旭化成のラップ

転売禁止、と書いてあって興奮した。レアなのかな、けんけつちゃんのラップ。できるなら月に一回ペースで献血したいけど、次回できるのは来年の1月。成分献血もぜひ、とお誘いを受けたので次は成分献血をしよう。

献血はいいぞ!

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