キャンサースキャン | Cancerscan

「人と社会を健康に」をミッションに掲げ、全国の自治体とともに予防医療事業に取り組む、キ…

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「人と社会を健康に」をミッションに掲げ、全国の自治体とともに予防医療事業に取り組む、キャンサースキャンの公式noteです。

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最近の記事

大手コンサル会社からキャンサースキャンに転職して感じたこと

はじめまして。 キャンサースキャンのエンジニアリング本部でマネージャーをしているFukutsu Makiです。 私は2023年3月にキャンサースキャンに入社し、マネージャーとして既存システムの刷新を担当しています。入社して1年経ちましたので、今回はキャンサースキャンの魅力や、実際に働いている感想をお伝えしたいと思います! キャンサースキャンに興味を持っていただいている方や、転職を検討されている方の参考になると幸いです。 自己紹介 2018年に大学卒業。アクセンチュア株

    • ヘルスケア事業にエビデンスをあたえる パブリックヘルス室の仕事

      キャンサースキャンには、部署名に公衆衛生(Public Health)を掲げる専門部隊があります。研究開発(R&D)や、受診勧奨コンテンツの制作において重要な役割を担う「パブリックヘルス室」の仕事内容について、室長の網野 舞子さんに話を聞きました。 エビデンスは後からついてくるーー網野さんの経歴を拝見すると、一貫してヘルスケアの分野で仕事を続けていらっしゃいます。社会人になるときから、この業界で働こうと考えていたんですか? 大学を卒業して開発援助の仕事に就いたときには、開

      • キャンサースキャン創立15周年の記念イベントを開催しました!

        キャンサースキャンのnoteに目を通してくださっている皆様、こんにちは。 人事採用担当の八幡と申します。 2023年11月19日にキャンサースキャンは創立15周年を迎えました。 15周年を記念したイベントを開催しましたので、今回はその様子をご紹介いたします! キャンサースキャン社員大集結!! 1次会の会場は「TKPガーデンシティPREMIUM品川」で行われ、社員約200名が一同に会しました。 普段リモート勤務をしている社員もいるため、直接顔を合わせるイベントは久しぶりの実

        • 社会貢献とビジネスの両立が可能!? キャンサースキャンのプロジェクトを支える、寄り添い力No.1の “カスタマーオペレーション” とは?

          キャンサースキャンのプロジェクト進行の要的存在である「カスタマーオペレーション」。 グループ発足当初からチームの成長を支え、今では新人教育やOJTの役割を担う 薊 優介(あざみ ゆうすけ)さんにインタビューを敢行。 カスタマーオペレーションという職種へのこだわりとやりがい、キャンサースキャンだからこそ得られる成長実感についてお話ししていただきました。記事の後半では仕事とプライベートの両立についてもお伺いしておりますので、ぜひ最後までご覧ください。 ◆薊 優介(あざみ ゆう

        大手コンサル会社からキャンサースキャンに転職して感じたこと

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        • エンジニアリング
          3本
        • 社員インタビュー
          20本
        • マーケティング部門フロントメンバー紹介
          6本
        • Teaching Kitchenのご紹介
          3本
        • 役員紹介
          3本
        • 顧問紹介
          2本

        記事

          SREエンジニアに求められることとは?

          キャンサースキャンは、全国の自治体から集まる健診データやレセプトデータを分析し、予防医療における人々の行動変容を促しています。 システム開発や業務支援のためのエンジニアリングの基盤を支えているキャンサースキャンのSREエンジニアには、どんなことが求められているのでしょうか。 エンジニアリング本部の社員2名に話を聞いてきました。 ◆岩田 匡輔(いわた きょうすけ)◆ エンジニアリング本部 VPoE 参考記事:https://note.com/cancerscan_pr/n/n

          SREエンジニアに求められることとは?

          パパママ交流会について

          キャンサースキャンのnoteに目を通してくださっている皆様、はじめまして。キャンサースキャン採用担当の八幡と申します。 今回はキャンサースキャンのカルチャーについて垣間見れる記事となっていますので、ぜひご覧ください! キャンサースキャンではお子さんがいる社員の方が年々増えてきているため、slackで「fun_children」というグループを作成しています。育児に関する情報交換を行ったり、お子さんの写真に癒されたりと気軽にパパママ社員が交流できるオンラインコミュニティの場と

          パパママ交流会について

          CloudWatch Logsが個人情報保護の盲点になっていませんか?

          キャンサースキャンでSRE兼インフラ担当をしている保坂と申します。 先日JAWS-UG SRE支部 #6でLTしてきました。JAWS-UGはAWSのユーザーグループで、色々なテーマで知見の共有などが行われております。せっかくなのでLTでは伝えきれなかった部分を解説してみようと思います。これまでnoteではあまり技術的なことには触れてきませんでしたが、キャンサースキャンのことをもっと知ってもらいつつ、誰かの参考になる記事が書きたいと思い今回は記事にしました。 発表資料は下記で公

          CloudWatch Logsが個人情報保護の盲点になっていませんか?

          営業チームのオフサイトミーティング『じっくりミーティング』に迫る!

          キャンサースキャンのnoteに目を通してくださっている皆様、はじめまして。キャンサースキャンで人事を担当している、山口と申します。 私は2019年にキャンサースキャン初の人事専任としてジョインしました。今は採用のマネジメントをしながら、HRBPを担っています。 Sumire Yamaguchi - Cancerscan キャンサースキャン キャンサースキャンのnoteでは、普段は社員のインタビューや対談記事、事業の話などをお伝えしていますが、本日は私が、キャンサースキャンの

          営業チームのオフサイトミーティング『じっくりミーティング』に迫る!

          業務支援システムの開発から情シスまで。事業拡大中のキャンサースキャンでエンジニアができることは?

          キャンサースキャンでは、全国の自治体から集まる健診データやレセプトデータなどのPHRデータを分析して、予防医療の行動変容を生み出しています。データ活用のためのシステム開発や、そのほか業務支援のためのエンジニアリングを担うエンジニアリング本部のマネージャーに、チームの特徴や今後の課題を聞きました。 ──最初に、今までのご経験を聞かせてください。 大学院卒業後、システムエンジニアとしてキャリアをスタートしました。そこから担当領域がミドルウェアやインフラにも広がり、30歳過ぎか

          業務支援システムの開発から情シスまで。事業拡大中のキャンサースキャンでエンジニアができることは?

          FR社員の一日② オフピークシーズン編

          キャンサースキャンでは全国の自治体で事業を展開しており、各自治体とキャンサースキャンをつなぐ窓口となっているのがFR(フロント)のメンバーです。 FRの業務内容や仕事を通じて得られる経験について、フロントチーム西エリアに所属する稲生さんに尋ねました。 オフピークシーズンである11月から1月頃は、データ分析や資料作りに時間を割いています。今回は、12月のとある1日の流れを紹介します。 ▼FRの基本的な仕事内容や、ピークシーズン(9~10月、2~3月)の1日についてはこちら

          FR社員の一日② オフピークシーズン編

          FR社員の一日① ピークシーズン編

          キャンサースキャンでは全国の自治体で事業を展開しており、各自治体とキャンサースキャンをつなぐ窓口となっているのがFR(フロント)のメンバーです。 FRの業務内容や仕事を通じて得られる経験について、フロントチーム西エリアに所属する稲生さんに尋ねました。(本記事の続きは後編にて) キャンサースキャンのFRは、お客様である自治体との窓口に立って事業を進めていく、プロジェクトの責任者です。営業担当が獲得してきた案件を引き継ぎ、自治体の担当者と連絡を取り合って通年でプロジェクトの推

          FR社員の一日① ピークシーズン編

          【メディア掲載】日経新聞の「超高齢社会会議特集」で大阪市様での事業について記載がありました

          12月20日付の日本経済新聞(朝刊)で「超高齢社会会議特集」が組まれ、大阪市様の二次骨折予防事業について記載がありました。 記事は紙面ビュアーで読むことができます。 11月21日~11月22日に開催のあった「超高齢社会の課題を解決する国際会議」の特集です。 記載のあった大阪市様の事業については、市のHPで報告書を公開されています。 報告書はこちらです。 会議での発信や紙面での掲載を通し、一人でも多くの方の骨折予防につながれば嬉しいです。 また、厚労省の方より2024年

          【メディア掲載】日経新聞の「超高齢社会会議特集」で大阪市様での事業について記載がありました

          Teaching Kitchen Research Conference体験記(3)~カンファレンスからの気づき・インサイト~

          キャンサースキャンで新規事業開発を担当している古谷です。 前回の記事ではカンファレンスの目的や概要をお伝えしましました。 最終回の本記事では私自身が得た気づきやインサイトをまとめてみました。 1.Teaching Kitchenの3軸での進化:  ”①ターゲット”、”②アプローチ”、”③方法論”元々のTeaching Kitchenは、”生活習慣病の成人患者”に対して”、”直接、料理教室を主としたプログラム”を、”リアルな場で提供する”ものでした。 一方、様々な実践例のプ

          Teaching Kitchen Research Conference体験記(3)~カンファレンスからの気づき・インサイト~

          Teaching Kitchen Research Conference体験記(2)~カンファレンスの概要~

          キャンサースキャンで新規事業開発を担当している古谷です。 前回の記事ではTeaching Kitchenとは何か?ということをお伝えしました。 本記事ではカンファレンスの目的や概要などのディテールをお伝えします。 1.カンファレンスの目的本カンファレンスは2年に1回開催されます。 その目的は、Teaching Kitchenに賛同して現場でのプロジェクトを実践している大学・医療機関等の研究家や医師、栄養士などを招集して、より効果的なTKプログラムの改善・拡大を図ることにあ

          Teaching Kitchen Research Conference体験記(2)~カンファレンスの概要~

          Teaching Kitchen Research Conference体験記(1)~Teaching Kitchenとは何か?~

          キャンサースキャンで新規事業開発を担当している古谷と申します。 10/17-18の2日間、アメリカのUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で開催されたTeaching Kitchen Research Conference(以下TK-RC)というイベントに参加してきました。 本イベントはアメリカで新たな生活習慣病の治療・予防方法のムーブメントとして注目を集めつつある”Teaching Kitchen”の普及・拡大を目指したもので、リアル・オンライン含めて約500名の

          Teaching Kitchen Research Conference体験記(1)~Teaching Kitchenとは何か?~

          【メディア掲載】「池上彰の経済”新”辞典」に八王子市様での事業が紹介されました

          11月20日(日)放送の「池上彰の経済”新”辞典」で、八王子市様で実施した大腸がん検診の受診率向上に向けた取り組みが紹介されました。 「ナッジ」に着目した放送回でして、メッセージを工夫することで行動変容を促すことができた事例としてお話いただきました。 番組で紹介いただいた八王子市様での取り組みは、当社のHPにも掲載しているのでぜひご覧ください。

          【メディア掲載】「池上彰の経済”新”辞典」に八王子市様での事業が紹介されました