【セミナー紹介】シニアよ、インターネットでつながろう
おはようございます。
カナリアコミュニケーションズです。
本日は、ブレインナビオンが提供しているWebセミナー視聴サービス、ブレインセミナーから、「シニアよ、インターネットでつながろう！著者が語るその背景とコンテンツ」をご紹介します。
本記事では、セミナー内で説明されている内容の冒頭部分を、ご紹介します。
興味が湧いた方は、ぜひセミナーを視聴いただければと思います。
セミナー冒頭紹介
牧でございます。
本日は私が出版した本について、出版に至った理由から皆さんに紹介できればと思います。
私は会社のフルタイム勤務をリタイアした後、自分自身が今後どうするかと。男とは仕事をリタイアした後、次の世界をどう生きるかというは重要な問題となるわけですけれども。
どういった社会が生まれてくるのだろうと考えた時に、高齢化社会がどんどん進むだろうというのと同時に、情報化技術が進んで身近なものになっていくだろうと。今から20年前の話ですので、やっとインターネットが普及してきたけれども。リタイアした後に利用する人はそんなに大勢はいなかったです。
この2つが進んでいく世界を考えた時に、未知の世界ですので、こうなると言い切れる人はいなかった。ということで自分自身が高齢化して情報技術を使っていく中で、どういう風に資本社会が変わっていくかを実証実験してしまえと思ったわけです。
私はまずインターネットさえ繋がれば世界中どこでも良いということで、13年間海外で仕事をしました。
帰ってくると日本は超高齢化社会になっていましたが、情報技術の浸透が遅れていると思って発行した本が、iPadを使おうという本でした。
シニアにインターネットを使わせるにはコンピューターは無理だということがあったのですが、そこに出てきたiPadがシニアフレンドリーなものだったのでそれを最初に本にしたのが2014年でした。
それでもなかなか進まないということで、シニアにはガラケーが主体でして、とにかくインターネットに繋げればなんとかなるよということで、全てのシニアをインターネットに繋ぐ「Internet of Seniors (IoS)」というのを提案し、本を通じて推進していこうことで発行したのが「シニアよ、インターネットでつながろう！」でした。
この本は、ITの専門書ではなく、非専門書です。専門用語を使わずに、皆さんにITに馴染んでいただくというのを目的にして書かれた本です。
・・・
さいごに
ここまで、セミナー冒頭の内容を紹介させていただきました。
本セミナー以外にも、さまざまなセミナーをブレインナビオンでは配信されております。
無料で視聴可能なセミナーもたくさんありますので、ぜひ一度サイトをご覧になってみてください！
それでは。
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