前職を辞めてから丸4年

 前職を辞めたのが、2020年7月31日。丸4年経過しました。

 現状は、上の記事に書いた内容とほぼかわりません。定職につかず、時折、人材派遣会社経由で短期の仕事をしているぐらいです。

 短期の仕事をする理由は、大きく2つです。(1)自分が自由に使えるお金を稼ぐこと。(2)社会との繋がりを継続的に持ちたいこと。

 1つ目の自分が自由に使えるお金を稼ぐこと、と言うのは以下の通りです。
 銀行預金や投資に回しているお金は、基本的に最低限の生活をするために使用するお金です。住居費(家賃、日用品、衣類等々)、生活を安定的に暮らすためのサービスの費用(動画配信サービス、Radiko等々)、勉強などに使用するための費用、年に数回の旅行費用など。これらの費用は、預金、投資に回しているお金を切り崩して捻出しています。正直、自分の銀行預金、投資に回しているお金は、あと20〜30年程度仕事しなくても十分な金額があるため、本来は仕事をする必要はありません。
 ただし、この中には、食費に関する費用は含まれていません。食というのは、楽をしようとすれば外食が続くでしょうし、節約をしようとすれば自炊が続くでしょう。ピンキリであるため、予算を設定し、生活費として捻出しても、満足できるとは限らないため、生活費として銀行預金や投資に回しているお金を切り崩すよりも、何も制限のない自由に使えるお金から捻出すればいいだろうということで、食費を稼ぐために、時折仕事をしております。食費以外に、遊びに使う費用なども仕事をして稼いでいます。

 2つ目の社会との繋がりを継続的に持ちたいこと、も非常に重要だと考えています。やはり、仕事を通じて、全く知らない人と話をして、お互い仕事のやり方を確認したり、新しい仕事のやり方にチャレンジしたりと、色々と勉強することがたくさんあります。なので、できるだけ自分が今までやったことがない仕事をピックアップしていくようにしています。いろいろな体験ができて面白いですよ。

 今のところ、このスタイルを継続するつもりですが、どうも60歳を超えた男性にはまともな派遣の仕事がないということも聞くので、これが通用するのはあと数年かもしれません。

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#食費は小遣いから
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