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2021年末、今年やったこと100書いてみた

いよいよ2021年も終わりですね。なんだかあっという間だったな。

そして、なんだかパッとしない1年だった気がする。

家族も自分も健康で、みな無事に過ごせていることに感謝の気持ちはある。

けれど自分自身は「いったい今年何したっけ?」というのが本音。

なので「今年やったこと100」を手帳の最後に書いてみました。

出来たこと
はじめたこと
やめたこと
やったこと
手放したこと
捨てたもの
買ったもの

100個のことを思いついた順番にただ書いていくだけ。

100個って結構大変だけど、あまり充実していないと思っていても、書き出せるもの。

最後は絞り出す感じでどんどん小さなことが出てきました。

たとえば「毎日洗濯した」とかそんなこと。

しかし、そんな絞り出したことこそ書いてみると「ほんと、毎日毎日偉いよな、自分」って思えるから不思議です。。

多分、毎日当たり前にやっていることって、当たり前すぎで自分すら労ってあげてない、絞り出さないと出てこないくらい、見えないもの。

そんなものが書くことで、やっと表面に現れてくる。

大きな何かを達成したことだけでなく、そういう埋もれてしまってるもの、そこにちゃんと目を向けれたとき、私は自分を労われ、ちゃんと幸せを感じます。

それに、改めて見直すと、案外色んなことを今年してました。

充実していない年では?っていう思いは、ただ忘れているだけだったり、自分の見方が厳しめだったりということが、見返してみるとよく分かります。

人と比べる癖があるから、ついつい自己評価が厳しくなりがちな私。時々こうやって自分を認めてあげる作業は大事にしたいこと。

人生は捉え方。その捉え方を自分にもゆるくしてくような年を重ねていきたいなあ、つくづく。


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