【好きなシーンシリーズ♪】HUNTER×HUNTERより
どうも、椿田です。
好きなシーンシリーズ第42弾!!
今回は、HUNTER×HUNTERより・・・
※ネタバレを含みます
キメラアント編の最後、メルエムの死。
メルエムは、作中最強と言われるほどの強さと知能をもち、人類を滅ぼそう仲間のキメラアントを率いて虐殺を繰り返しましたが、人間コムギとの出会いで少しずつ心変わりをしていきます。
キメラアント編ではメルエムの心の変化や、途中から主人公たち人類が悪役なのではないか?と考えさせられるほど深い話になっています(はやり富樫先生は天才です)。
最後は人類最強と言われるハンター協会会長ネテロとの戦いで受けた毒によって息絶えます(ネテロも相打ちで死にます)が、最期はコムギのもとで死にたいと、コムギのところに足を運びそのまま毒で息絶えます。
平気で子供を殺していた残虐非道さとは打って変わって、人類と共に手を取り合うこと、そしてコムギへの愛も感じられる場面もあります。
人類とキメラアントの壮大な戦いと、メルエムの心の変化を見どころのそんなお話でした。
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