「点と点が繋がって線になる」
15歳の時に書いた25歳の自分宛に書いた手紙でした。
25歳になった僕はどのように一日一日を過ごしていますか。
自分の夢は叶っていますか。
それとも、まだ夢を追っていますか?
将来の自分にまず言いたいことは、一日一日を大切にしているか。
美味い食事が出来ることに感謝しているか。
誰かの役に立てているかです。
自分が当たり前のように過ごしている毎日ですが世界には飢餓で苦しむ人
学校に行けない人もたくさんいるので、僕の夢であるサッカー選手になり
お金をたくさん貯めて、世界で苦しんでいる人のために支援活動をしたり
子供達と一緒にサッカーをして繋がれると嬉しいです。
自分の夢を叶えるために、日々の努力を大切にして、一生懸命頑張っていきたいです。
と書いてありました。
NGOでは退学した中高生の復学支援、日本語教育をしていて
時にはカンボジア人とサッカーをしている。
中3の時に書いた未来の自分に一歩ずつ確かに近づいていると思いました。
どうして世界に目を向けるようになったのか?
小学校3年生の夏休みに「国を1つ選んで詳しくまとめる」という課題がありました。
その時に調べたのが世界で1番命が短い国「シエラレオネ」でした。
2016年WHOのデータによると51歳でした。
その時に大きな衝撃を受けたことを今でも覚えています。
過去の思考と現在の思考は歳を重ねても変わらず「点と点が繋がって線になる」と思いました。
最後に嬉しいご報告!!!!!
昨日noteで書いた「クラファンの本当の価値」がWebメディア「きふり」に掲載してもらえることになりました!!
以下のページをご覧ください。
このような機会をいただけた事を大変嬉しく思いますし、「継続」することの大切さを改めて実感しました。
自己紹介
1997年生まれ。大阪府出身の22歳。立命館大学4年次休学中。
2017年8月カンボジア農村部の小学校を訪問し、学校に行けない子供達がいて大きな衝撃を受ける。
2018年1月クラウドファンディングで42万5000円の資金調達をし、日本語ボランティアスクールを建設。約30人の子どもに日本語教育の機会を提供。
しかし思わぬトラブルが続き、運営できていない現状が続いております。
カンボジア人によるカンボジアの支援のあり方を学ぶべく、2019年6月から半年間「NGO CBB」にてインターンしています。
Twitter:https://mobile.twitter.com/imanishi
Instagram: https://www.instagram.com/yuhimanishi/
E-mail: imanishi0521@gmail.com
NGO CBB: https://cbb-cambodia.org
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