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10月15日 今日は人生最幸の日

おはようございます!

いいかい、
怖かったら怖いほど、
逆にそこに飛び込むんだ。

#岡本太郎

10月15日

今日は、『たすけあいの日』

日常生活での助け合いや、地域社会でのボランティア活動を積極的な参加を呼びかける日

今日のお誕生日

フリードリヒ・ニーチェさん、オスカー・ワイルドさん、清水國明さん、山川豊さん、黒川忠文さん、仲谷明香さんなどなど

もんち的には、演出家の蜷川幸雄さんのお誕生日

本日お誕生日の方々、おめでとうございます
㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️

蜷川幸雄

埼玉県川口市本町出身。

生家は洋服店で、父親は川口オートレース場のオーナーだったこともある。

蜷川は1年留年して開成高等学校を卒業。
画家を志して東京芸術大学美術学部を受験するが失敗。

将来の進路に迷っていた時、偶然「劇団青俳」による安部公房『制服』の公演に接し、衝撃を受けて「劇団青俳」に参加する。

俳優として活躍していたが「自分は演出に向いている」と悟り劇団を結成し演出家に転向した。

1970年代半ばから商業演劇に活動の場を移し大劇場でのダイナミックな演出で話題作を次々と発表していった。

蜷川の演出作品は、現代劇からギリシャ悲劇やシェイクスピア、チェーホフなど海外の古典・近代劇に至るまで、多岐にわたる。

鮮烈なヴィジュアルイメージで観客を劇世界に惹き込むことを得意とする、現代日本を代表する演出家のひとり。
海外でも評価が高く、「世界のニナガワ」とも呼ばれる。

現代演劇のフィールド外でも、小澤征爾の指揮による歌劇『さまよえるオランダ人』、宇崎竜童作曲によるミュージカル『魔女の宅急便』、尾上菊之助の依頼を受け菊五郎劇団と組んだ歌舞伎『NINAGAWA十二夜』などを演出、ほかにも映画、テレビドラマ、コンサート、ファッションショーなど、さまざまな媒体や舞台での演出を手掛けている。

2016年5月12日午後1時25分、肺炎による多臓器不全のため東京都内の病院で永眠。
満80歳没。

蜷川の通夜では、田原総一朗、松本幸四郎、北大路欣也、宇崎竜童・阿木燿子夫妻、本田博太郎、名取裕子、吉田鋼太郎、堤真一、東山紀之、中嶋朋子、木村拓哉、宮沢りえ、綾野剛、藤原竜也、小栗旬、鈴木杏、勝地涼、亀梨和也、溝端淳平、岡田将生、多部未華子、藤木直人、前田敦子ら演劇関係者やファン約1600人が弔問に訪れた。
翌日の告別式では、平幹二朗、大竹しのぶ、吉田、小栗、藤原の5人が弔辞を読んだ。
渡辺謙、二宮和也、松本潤、生田斗真、松坂桃李らも参列した。

蜷川に発掘された役者や女優は数知れず、蜷川の精神をを継承した人達は沢山おられ、これからの演技の世界を素晴らしいモノにしていってくれる事でしょう。

楽しみです。

本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように😍

#名言
#誕生日
#岡本太郎
#蜷川幸雄
10月15日

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