気付いたこと

先週犬ドッグに愛犬を預けた際に相談してみた。
前のめりに転んでいくことを。

そしたら先生、「神経、もしくは脳だと思う」だってさ。
普通の子は老犬になっても前のめりになることはないらしい。

思い当たるのは、5月に痙攣をおこしたとき。
真夜中で救急も電話が繋がらず、ものすごく不安な中で朝一動物病院に駆け込んだあの時。
実はあの時、脳にダメージが入っていたんだろうか?

ただあくまで推測であって、正確な原因はMRIになってしまう。
一応犬ドッグの結果次第では(血液検査の結果待ち)、全身麻酔ができるかどうかの判断はできる。

でも全身麻酔のリスクを侵して、そこで見つかった疾患に対する治療を年齢的な意味でもやれるのだろうか?
疾患によってはそれこそ手術が必要で再度麻酔のリスク。
緩和ケアしかできないことになるかもしれない。

でも、何もわからないよりはいいのだろうか。
でも全身麻酔をやってまで調べること?なにか見つかっても何もできないかもしれないのに?

でもがここ最近ずっと反芻している。

車いすは絶対導入する方向だが、一人で採寸できないので
今度帰省した際に親に協力してもらって採寸、即依頼の方向で行こうとは思う。
頼みたいところは三輪もあるらしいので、それがベストかな、と。

先行き見えなくて不安だわー。

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