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十人十ヨガ

ヨガは基本裸足。
レッスン前後、スポーツジムの中を裸足でウロウロしていると、なんとなくムキムキマッチョさんに足を踏まれそうな気がしたのでサンダルを購入しました。
ちょっと上品な薄ピンクでお気に入り!


本日もジムのお話です。
サボらずちゃんと通ってはいますが、もはやジムというよりヨガ教室に通っている感じ。
それくらいヨガのクラスにハマりました。
他の用事などで参加を見送る時もあるのですが、可能な限り土日で3つのヨガクラスに通っています。

1つ目は「ここはヨガ道場ではないので」が口癖の先生のクラス。
「ヨガのポーズを極めることより、ポーズをすることでどこかの筋肉が鍛えられたり体の柔軟性が高まったりといった効果が得られること」を重視したい、とおっしゃる時にいつも「ヨガ道場」呼びが出てきます。
何故か私のツボにハマった、ヨガ道場。
私が道場持てるくらいにヨガをマスターできるのはいつになるだろうか。

2つ目は月の位置によって行うメニューを決める先生のクラス。
天体は苦手意識が強いので「○○座の位置に月が来ている」の意味がピンと来てない部分もありますが、ある程度のサイクルでやるポーズを繰り返してくれるのは飽きが来ず、かつ(素人判断ですが)回数を重ねる度に上達度も感じられるのでありがたい。
シャバーサナという横たわるポーズ中に歌を歌って下さるのも、なんかすごくヨガを感じられて好きです。(ミーハーな感想笑)

3つ目はThe・ヨガのクラス。
1つ目のクラスと対極にある感じで、ヨガのポーズを習得することに集中させてくれます。
初心者OKなのに断トツで難易度が高くて、毎回クラスが終わると汗だく。筋力少なめな私は1つか2つ、全くできないポーズがあって悔しい思いをしています。
スタイル抜群な先生に程よくアメとムチを与えられているので、なんだかんだ1番次回を楽しみにしているクラスです。
説明下手すぎて良さが上手く伝わっていない気がしますが、出来ないポーズが出来た時の達成感が好きなんだと思います。


これからもこの3クラスを中心にトランポリンやその他のコースも通って…とイメージしていたのですが、残念なことに3つ目のクラスは今月末で終わりだそうです。

レッスン前に個別で声をかけてくれたり、出来ていないポーズを正す時に私がびっくりしないよう声をかけてから体を触ってくれたり、細やかなところまで気配りされる先生だったので勝手にとても好印象を抱いていました。それだけに意外とショックが大きい。
最後のレッスン時には別の予定があるので、直接先生へお別れの言葉が言えないことが分かっており、そのことがショックの大きさを増幅させているような気がします。

後任の先生のクラスも含め、また新たに良いクラスが見つかるといいな。
まだ始めて3ヶ月のひよっこヨギのつぶやきでした。

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