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エッセイ〜「話せる人」について

こんばんは
今夜は
buck numberの
「ハッピーエンド」を聴きながら
このnoteをお届けします。

この曲は映画の主題歌にもなり
buck numberの代表曲にもなりました♪

ところで
以前、私のnoteに

「アウトプット」について書かせていただきました。

しかし・・・私は、意外な盲点に気づいたのでした。

「アウトプット大全」に
一番簡単なアウトプットについて

「昨日の話を誰かに話すこと」

と書いてありました。

私は、これは盲点だったと
気づきました。

それは、

私が、友達(話せる人)が少なすぎることです。

それは何故かは
ここでは不問にいたします・・・。

結論は「アウトプット」を
身につける基本は
「誰かに昨日のこと(他のことでも良いでしょう)」を話せる人がいないと
成り立たない
ことではないでしょうか?

それをおざなり(=いいかげん)にして
いくら高尚な書籍で
高度な知識を身につけたとしても
意味がないかもしれないのです。

「別に私は人と話さなくても
自分の世界だけ作れればいいから」
という意見もあるでしょう。
それはそれとして
間違いとは言えません。

でも、そのような生活は
私にはあまりに耐えられません!!


話を変えて
では、「アウトプット」と「インプット」の基本とは
なんなのでしょうか?
どこから始めれば良いのでしょうか?

この2冊から考察します。

まず「アウトプット」の基本は
前述した、「誰かに昨日のことなどを話す」ことです。

これは「聞く相手がいる前提」ですので
アウトプットを鍛えたいのならば
先ずは「話を聞いてくれる人」の存在が
必要になると思います。

では「インプット」の場合はどうでしょうか?

これは
ズバリ
「読書」「本を読むこと」だそうです。

何か専門的知識を手に入れる時
あなたは何を初めにどのように行動しますか?

ネットで調べる。
セミナーを探して参加する。
同じ内容の講演会を聞く。
これらは
お金がかかったり
お金はタダですが信ぴょう性に欠ける
情報でどちらも極端な感じがします。

例えば
高額なセミナーを受ければ
高額な「お金」が必要になってきます。

もしそれが自分の
期待に外れた時は
「お金」がかかるので
損に感じてしまう可能性もあります。

そこで登場することは、やはり
「読書」です。
「本を読む」ことです。
興味のある本を買って読んでみることです。
本はそんなに高くありません。
ですから、外れても
ダメージは少ないと
著者の樺沢先生はおっしゃいます。

最後に

自己成長をするために
「インプット」→「アウトプット」→「フィードバック」
のサイクルを回すことが
この書籍の大きな趣旨です。

しかし、私がこの本絡まんだことは

「話す人を見つけること」→「アウトプット」
「本を読むこと」→「インプット」

この二つです。

何事も基本が大切だと思うのです。。

これらを鑑みての「TODO」

このことから
・母との話すことを少し大切に感じる。
・本を少しずつでも諦めずに読む。

この二つで
「自己成長」である
「インプット」や「アウトプット」の基本が
回り始めると思いました。

やはり現実には
魔法の杖はありません
😭😭😭

自分の「向上心」にあおられて
無駄なお金を使うことはやめたい
と個人的には思いました。

今、話を聞いてくれる人や
自分のnoteを読んでくれる人がいること
は、実はとてつもなく
大切なことなのだ

「再認識」させられました。

だから
私は今日もnoteを開きました。

ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。

明日も
皆さんにとって良い1日を・・・。

おやすみなさい😴💤

おわり

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