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私の叶えたかった夢

こんにちは。

暑さも本番に入ります。
皆さん体調はいかがでしょうか?

私には
叶えたかった夢のような
ものがあります。

その中で最も大きいもの
(一番にくると思われるもの)に
「心理カウンセラー」というものがありました。

現在「公認心理士」という資格が
国家資格としてあります。
しかし、私にはこの資格は取得できません。

それは、学歴、年齢、素質など
いろんな要素が混じっていることはもちろんです。
しかし、一つだけ決定的な条件に批准できないのです。

それは、メンタル疾患です。

「公認心理士」は確か業務に支障の出る人には
与えられないと聞きました。
その中に「メンタル疾患」も入ることは
何となく想像できました。

初めは、好きな人と
コミュニケーションをとることでした。
入退院していた彼女に
どうにかして元気を与えたい。
そんな単純な動機でした。

その頃
「心理学」など右も左も分からない私です。
ネットで調べた通信教育を選んで勉強してみました。

初め、教材が届いて
面白くて黙々勉強に励みました。
おかげでその通信で取得できる資格に合格しました。

そのことで
一番喜んでくれたのが彼女でした。

しかし、心理学
(心理学にもいろいろあります。
ここではあえて全ての心理学のことを「心理学」で統一します)
が面白くて図書館の関連する本を読んだり
自分で書籍で学んだり、心理学という方面に引かれました。

そのうちに
好きな人とも疎遠になってしまい。
今に至ります。
心は宙ぶらりんなままで
数年が経ちました。

好奇心がたたって
「心理学検定」というものを知りました。
大学の教養学部で使うらしい
テキストを入手してまで
学んでみました。

また、「心理カウンセラーになるには」みたいな
書籍も重複して読みました。
そこで、「公認心理士」になるには
大学や大学院を卒業する。その後も
「公認心理士」の国家試験に合格しなければいけない。
そんな当たり前の条件を知りました。

私の取得した「通信教育」のカウンセラーの資格は
あまり社会的に通用することが難しく
結局、宙ぶらりんなまま今に至ります。

しかし、学ぶことはやめないで
フロイト、ユング、アドラー、フランクル、
ロジャーズ、河合隼雄氏などの重要人物と言える
人の本は入門編とはいえ、本で読んでみました。

それに伴い
「傾聴」などの本も読みました。

笑われるのを覚悟で話しますが
私は本当に人前では無口です😅。
そんな自分が「人の真剣な悩みを受け入れられるか?」と
思っていました(笑)。

今でも心理学のような本をたまに
読んだりします。

若い時は
自分が本当にやりたいことなど
分かりませんでした。

アメリカでは大学院には
一回社会に就職してからお金を貯めて
また大学院で勉強する人が多いと聞きます。

私にそこまでの意気込みはありませんが
窓口が日本より大きいなぁ〜と思います。

なんだかんだ言って
「カウンセラー」と呼ばれる資格をとって
喜んでもらった経験が
今もnoteで表現したり
読書したりするモチベーションにつながっています。

でも他にもやりたいことは
たくさんあるのですが・・・。

収拾がつかなくなるので
少し自分に規制をかけたい
この頃です。

おわり

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