kohの世界

おはようございます。
kohです。

今日はこの”kohの世界”の由来を
ご紹介したいと思いました。

たぶん感の鋭い方や
小説を読んだり好きな方なら
想像がつくかもしれません。

この小説がモデルになっています。

レインツリーの国 (新潮文庫)

この小説の登場人物
聴覚障害者の人見利香が
自分の世界をインターネット上に作ったサイトが
レインツリーの国です。
そこに関西出身の伸が入ってきて
二人は運命を共にする物語です。
人見さんは小さい頃の事故で
耳が聞こえなくなり社会でとても
生きずらさ共にし友達もいなくなってしまう生活に
強いられてしまいます。
そこに活路を見出したのが
レインツリーの国でした。

流石に私は聴覚障害のような
大変（偏見ならすみません）さはありませんが
とても生きづらさを感じる点では
共感してこの”kohの世界”を生み出しました。

インターネットの世界には
良い面、悪い面あざなえる縄の如しに世界を内在しています。
私たちはその中のnoteという
プラットフォームに共にいるわけです。

この世界は生きずらい世界になりつつあると個人的に思います。
その中でたまたま一緒になれたnoterさん通しの
交流が盛んになり
このnoteの街がいよいよ興隆してゆくことを願います。

noterさん一人一人に
さまざまな物語があります。
そんな素敵なプラットフォームnoteを
”kohの世界”共々これからもよろしくお願いします。

というわけで今日は
”kohの世界”についての由来、
私なりの願いを綴ってみました。

今日はこの辺で。

おわり

mr＿stagram_さんイラストありがとうございます。