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障害がある人が通う施設の「花粉症の季節あるある」

お会いできて光栄です 
けんです✌

今日は久しぶりの「あるある」シリーズ、
「花粉症の季節あるある」を書いていこうと思います💡 

1、マイ箱ティッシュの持ち込みが増える

この時期は、施設内に「個人名の書かれた箱ティッシュ」が増えます

花粉症に悩むご利用者さんは多く、
常にそばに置いて気になった時にいつでも使えるようにと、
ご家族さんが専用の箱ティッシュを用意してくれる場合があります

何度も鼻をかんでいると痛くなってしまうので、
いわゆる高級ティッシュが大活躍です😊

「ティッシュティッシュ…あ、あった! あ、これ○○さんのだ」
っていう状態によくなります

2、送迎車のフロントガラスにびっしり付いた花粉を見て、テンションが下がってからのスタートになりがち

ウォッシャー液を吹きかけてワイパーを動かしても、しぶとく張り付いている花粉たち…
「フロントガラスの汚れが気になって仕方ない」タイプなので、特に気になってしまいます🚗

ハイエースを運転するときには、フロントガラスの面積が大きいのでテンションの下がり幅が増加します

3、「善玉菌が主役のトーク」が増えがち

「花粉症には乳酸菌が効くらしい」
「納豆菌が免疫力を高めてくれるって聞いた」
など、「善玉菌が主役のトーク」が増えがちになります

4、日中眠い人が多くなりがち

薬の影響や、前の日に鼻詰まりがひどくて眠れなかったなど、
日中に眠そうにしている人が多くなりやすい時期でもあります💤

昼夜逆転してしまう恐れがなければ少しの時間うとうとしてもらうなど、臨機応変な対応が必要になります

番外編「鼻を外して洗う支援ができないか考えてしまう」

人体の構造状無理なのは承知ですが、
苦しそうにしているご利用者さんを見ると
「どうにかして鼻を外して洗えないかな」と
真剣に考えてしまいます👃


私も時々鼻水が止まらなくなるので、
たまに鼻にティッシュを詰めてマスクして仕事しています😷

それでは今日はこの辺で

ありがとうございました
また会う日まで


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