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虎に翼  _94

出題範囲:91話~105話

キーワード:高瀬と小野が“友情結婚”を寅子に報告   寅子と航一は苗字の問題で悩んだ末、事実婚を選択する    直明の計らいで、“竹もと”で寅子と航一のサプライズ結婚式が決行される   ばらばらだった明律大学の出身者が結婚式の後の宴会で、再度結束を確認する    轟が同性愛者であることを寅子に知らせて、寅子は彼らの集まりに招待されてその方面の見識が広まる  星家にやってきた寅子と優未は、航一と百合にはかわいがられるが、朋一とのどかには、距離を置かれる

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    美佐江が東京大学に合格したという知らせを聞いた後、三条支部の書記官の高瀬と ** 員の小野が、“友情結婚”することを寅子に報告しました。........結婚の理由をいちいち上司に報告する必要は、無いのでは?でも、やっぱり、田舎だから仕方ないのかも?第93話

2    結婚後の苗字のことに悩む寅子は、「実は ** を見たんです!」「年老いた航一さんと優三さんと照子さんの話をするんです」「私は、航一さんとこういう夫婦になりたいと思った」と語りました。航一は「なれますよ」「それこそ、婚姻関係を結ばなくても私たちならなれますよ!」と言いました。寅子は、その提案を了承して結婚することになりました。第104話

5    寅子と航一との結婚式は、弟の直明が企画したサプライズ結婚式でした。舞台は甘味処“竹もと”で法衣 *** の明律大学出身者の裁判劇で結婚式を祝うもので、寅子にとっては、この上なく喜ばしいものでした。第105話

8    寅子と航一の結婚式の後で行われた宴会で、寅子たちの先輩の久保田は、「いや~ それにしても驚いたよ!」「山田君、轟、梅子さんが、共に暮らして弁護士を続けてるとは!」と言いました。梅子は「あっ、私は、 お手伝いだけよ!」といいますが、轟は「梅子さんはな、法律にたけている!」「 **** のことに、和菓子の修業に、日々とても頑張ってるぞ!」と力強く言いました。第105話

3    航一は、ライトハウスを出て外で泣き崩れた後、寅子に「次の休日に寅子に合いにいきたい」と言いました。その口実は“麻雀を教えたいから”と言うものでした。ライトハウスに戻った航一と寅子は、今度は判事補の入倉が「自分は人を見る目が無い」と言って大 ***** していました。寅子は「これで、入倉ともうまくやっていけそうだ」と思いました。第91話

9    寅子は星寅子になることを受け入れようと、言いますが、航一は“結婚”を辞めようと言い出しました。それを聞いた皆は驚きましたが、航一は自分の言葉足らずな発言を謝って、「法的な結婚を辞めるという ** だと」釈明しました。これは、役所に届けを出さずに遺言書を取り交わすというものでした。第103話

6    寅子は航一が好きな気持ちを、いけないことだと思いながら、“ドキドキ”するとか“一緒にいたい”と表現しました。それに対して、航一は「僕は優三の *** はできません」「寅子を照子の *** にしようとも思いません」「ずっと、彼らを愛し続けてる」「今、ドキドキする気持ちを大事にしてもバチは当たらないんじゃないですか」と言いました。第95話

11    寅子が竹もとに行くと、花江が使ったウエディングドレスが *** されていました。何も聞いていない寅子は「なに?なに?これ!」と呟きました。そこに、よね、梅子、涼子、崔香淑、玉、轟が店内に入ってきまて、その後、大学の先輩の久保田、中山もやってきて、寅子と航一の結婚式が始まりました。第105話

12    寅子は轟の恋人である遠藤に「ご自身が、異性ではなく同性に恋愛感情を抱かれることには、幼い頃から気付いていたんですか?」と聞くと、遠藤は「あ~人によって違いますね」「僕は、幼い頃から *** はありましたけど、軍隊に入って気付いた人もいるって聞きます」と言いました。第103話  https://news.livedoor.com/topics/detail/27020258/

横方向

4    寅子と優未は星家に招待されました。優未と寅子は元気に挨拶しましたが、星家の継母、 *** と息子の本心は知ることはできませんでした。寅子と優未が、航一と夏祭りに行ったことを話しますが、それを聞くと家族の空気が一気に悪くなりました。第98話 https://realsound.jp/movie/2024/08/post-1746774_2.html#google_vignette

2    航一は、優未にも聞いてほしいと言って、「今の婚姻制度が僕たちの幸せを求めないのなら止めます」「お互いが **** 書を書き、佐田寅子さんの夫のようなものになれます」と言いました。実際に交わした **** 書は、航一のものは「私、星航一は、佐田寅子と内縁関係にあり、佐田寅子の事実上の夫であることを、ここに宣言する」で、寅子のもは、「「私、佐田寅子は、星航一と内縁関係にあり、星航一の事実上の妻であることを、ここに宣言する」とありました。.......... **** 書ならば、こんなことは書く必要はなく、お金や財産のことだけを書けばいいのでは、でもそれだと、星家と優未の間で、また揉めますけどネ!第104話

8    寅子は、結婚制度に疑問を持ったのが、法律を学ぶきっかけだったと語りました。寅子は「だから、永遠を選んだはずなのに」と言いました。それを聞いた航一は「婚姻 *** は永遠の愛を誓ってるわけではない」「婚姻 *** が永遠を誓わない愛であることに気づいた」といいました。寅子は「なるほど!」と納得しました。第101話

13    東京地裁に異動になった寅子は、桂場に、昔桂場と法とは何かと話したことを持ち出しました。その時、寅子は、法とは清らかな水源のようなものだといいましたが、今は、その時とは考え方が変わったと話しました。寅子は、「今は水源が汚れたり、変な方向に行くのを防ぐ管理者が法律ではないかと思うようになった」と、桂場に語りかけました。しかし、それには、桂場は答えず、「民事第24 ** 、君の配属先だ!」「はやく、行け!」と、手を差し出して指を上下に上げ下げしました。第97話  https://www.iza.ne.jp/article/20240812-NQCD6VHCLZHQVASQUSNVQASOEI/2/

7    寅子は東京地裁の異動になり、所長室の桂場に挨拶に行きます。するとそこには、桂場と、 **** 、久藤が待っていました。久藤が「待ちかねたぞ!」と言って出迎えました。 **** と久藤は、寅子が元気に帰ってきたことに喜びました。第97話

10    寅子は、「自分さえ折れれば法的な夫婦になれる」と、**** へのこだわりに蓋をしようとしますが、航一は、「その選択をすれば、寅子の愛情を利用した搾取になってしまう」と止めました。第104話

15    航一と寅子の結婚式が終わり、航一と直明が気を利かせて退席すると、開かれた宴会は、明律 **** の親睦会のようになりました。第105話

14    苗字の問題で悩んでいた航一と寅子は、“事実婚”という2人なりの夫婦の在り ** を見つけました。第104話

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