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舞い上がれ  リーマンショック編 _8

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    祥子の家に重森親子が泊まりにやってきました。母子家庭で、母は美知留といい、息子は *** といいました。*** は、気難しくとても難しいお子さんでした。第57話

2    お好み焼き屋の「うめづ」で、舞は久留美と一緒にお好み焼を食べながらこれからのことについて話しました。貴司は五島にいっていていません。舞は、久留美に「サンドイッチくれた八神さんとの仲はどうなの?」と聞きますが、「なんもないわ。」と言いました。この久留美は、アイドル、女優の **** 美月さんが演じておられます。第57話

3    舞は、自分の気持ちを回りに伝えることが苦手な朝陽に、怒りやモヤモヤとした *** を文字にすることを勧めました。この *** とは、気持ちのようなものです。第60話

8    朝陽は、プロシージャーと呼ばれる英語の **** 用語を、無表情に聞き入り、それを覚えてしまいました。そして、ある日、舞の横で、その英語の **** 用語を、唱え始めました。この **** とは「飛ぶ」という意味です。第58話

9    美知留は朝陽が書いていた紙を見つけました。「すき」と書かれた紙には「おかし」「花」「肉」「コーラ」「 ** 」「図かん」「算数」「星」と書かれていました。「 ** 」は、学校で学ぶ教科の名前です。朝陽の性格からして、「国語」や「社会」や「体育」や「音楽」ではありません。さてなんの教科でしょう?第60話

5    浩太「悠人、みんなしんどい思いしてんのに、その言い方はあらへんやろが」悠人「そら、ここらの町工場は痛い目見てるやろな。まあ、でも、ちゃんとしたところは生き残るし、そうやないところは潰れる。それだけの話やろ。」といいました。浩太「どういう ** や?」悠人「どういう ** って、この仕事で見てきた現実や。」と言いました。..........辞書によると ** とは、言葉が示す内容のことだそうです。つまり、浩太の会社がちゃんとしているかどうかによってその運命が決まるということでしょうか。第61話

7    舞は退職したパートの人たちの代わりに商品梱包の仕事をしていました。任されていた責任を持って仕事をしていたのですが、昼休憩に緊張した肩をほぐしていると、事務員の *** に「私頑張ったぁ、ちゅうアピールかと思いましたわ」と嫌味を言われてしまいました。...............将来に不安があると雰囲気がギスギスしますネ。第63話

12    浩太は、胃潰瘍が回復して、久しぶりに会社に出社しました。すると *** 担当の古川が話があると浩太に言いました。会議室で二人きりになると、古川は、「経費削減のために人員整理をして欲しい」と幾度もしつこくいいました。第62話

13    浩太の営業努力が実り、難易度の高い *** の案件が舞い込みました「みんな頼むで!こっから巻き返そ!」久しぶりに張り切る浩太を見て、社員たちの士気も大いに上がりました。しかしこれは、開発途中の太陽光発電の部品に関するもので、設計が確定していないため生産に入るには大きなリスクを伴うものでした。

横方向

4    朝陽はお菓子が食べたいと言いました。祥子が、かんころ餅という ***** から作ったお菓子を出しました。朝陽はそのお菓子はいらないと言って、家を飛び出していきました。かんころ餅は、長崎県五島列島の和菓子の一つでした。またこの「 ***** 」は、甘藷、唐芋とも呼ばれることがあります。第58話

10    祥子の家の縁側で、朝陽の傍らに座ると、** に飛行機がとんでいるのが見えました。舞は、飛行機操縦のプロシージャーの練習をはじめました。それを祥子は呪文のようだと笑いました。今後AI化が進んでパイロットの負担が小さくなるといいですね。第58話

3    浩太は、久しぶりに悠人にあって、悠人がヘッジファンドと言う仕事についていることを知りました。悠人は、「リーマンショックも ** にとったら絶好の稼ぎ時やったわ。」と言いました。この ** とは、自分と言う意味です。第61話

8    結城は、試作品を完成させて、依頼主から合格を貰いました。そのあと結城は、浩太に話があると言いました。そして、その日の夕方に *** だけで会議室に行き話をしました。結城は子供3人を育てていかなければならないことを説明して、ライバル会社から引き抜きがあったことを話しました。浩太はこのことを了解しました。第65話

15    舞は、「朝陽くんは、自分の気持ち言われへんからしんどいんとちゃうかな」と言うと、貴司は「そのしんどさ、僕にもわかる。祥子さんに ** に合わせんでええって言われて楽になったんです。」と言いました。ごもっともです。第59話

14    村役場の職員である浦信吾がはじめた五島への留学体験事業は、その滞在先として、祥子の ** が選ばれました。そして重森親子がやってきました。第58話

6    舞は、リストラ対象の3人の前で、検品箱詰め作業をしました。しかし舞が詰めた箱の中から小さな傷のネジが見つかりました。するとその従業員たちは、「こないなお嬢ちゃんに、うちらの後釜が務まんねやろか?」と *** を言いました。この *** とは、嫌がらせのことです。第62話

11    浩太は、本発注の前の段階でネジを作り始めるというハイリスクな決断をしました。舞が工場で商品梱包をしていると、めぐみがやってきました。めぐみは、まだ会社が **** の頃、めぐみは梱包作業をして工場で寝てしまったことがあるといいました。起きたら、浩太は「苦労かけて堪忍な。いつか、工場大きして、人増やして、めぐみのこと楽にするからな。」と言葉をかけてくれたといいました。会社が **** の頃とは、会社が操業間もない頃という意味です。第66話

16    めぐみは、浩太の葬儀が終わった後も、**** 先に連絡忘れがないか確認していました。苦境の IWAKURA は、過酷です。第67話

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