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それでも私は、エメトセルクという人が好きだ

※まず始めに、この記事では「FINAL FANTASY XIV 漆黒のヴィランズ」と「暁月のフィナーレ」のネタバレを含みます。 まだプレイ中の方、クリアされていない方は記事を読まれない方が良いと思います。 ぜひクリアされてからいつか目に通していただけると嬉しいです。 貴方の旅路が良いものでありますように。 さて、この記事を書き始めているのが1/4です。 公式から暁月に関するネタバレ解禁のお知らせが来たので、 自分の気持ちをせっかくなのでまとめておこうと、いそいそとこの記事を

    • 世界へ書き散らす手紙

      震える手でこの文章を打っています。 心臓が未だにドキドキしている中でこの文章を打っています。 心の整理を付けるために、私がいつかこんな怯えを抱えていた事を世界に残すためにこの文章を打っています。 あの報道から9ヶ月経っていたんですか。 早いような、遅かったような。 いや、私にとっては間違いなく長い9ヶ月間だった。 皆さんにとってはどうなのでしょう。 ようやく、彼がBUMP OF CHICKENという世界に帰ると言葉を出してくれた。 その事を皆さんは早いと思うのか、遅いと思

      • 「魔法の料理〜君から君へ〜」が怖かった人間の話

        BUMP OF CHICKENがずっと好きです。 鮮烈的な出会いを果たしてから、今もずっとずっと彼等の音楽を私なりに追っている私です。 そんな私ですが、苦手な唄がある。 それが「魔法の料理〜君から君へ〜」。 嫌いじゃないんです。聴く時は聴く。 でも自分からは聴かないしアルバムの流れで聴いたりする。 というかアルバムに入っていても飛ばしてしまう。 苦手なんです。怖いんです。 「何で?」 そう言われてもこう返すしかない。 「何ででしょうね」 何かきっかけがあった訳じゃない。

        • もうすぐ10年が経ちそうです

          とてつもない出会いをしてからもうすぐ10年が経つ。 BUMP OF CHICKENの唄との出会いは、それはそれは強烈でした。 今思えば刺激が強すぎるわ、あれは(語弊がある) FF零式でゼロを聴いて、直接殴られたような衝撃を受けてもうすぐ10年。 「え、天体観測と同じ人達?!」 と何かメンバーのビジュアルとかもろもろに衝撃(?)を受けてからもうすぐ10年。 学生だった私はいつの間にか社会人になっていて、20代ももうすぐ折り返し地点に来ている。 BUMP OF CHICKENの

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        記事

          コロナ禍のこの時代に、FF14で繋がれる奇跡を

          いや、とんでもない時代になりましたね2020年。 去年の12月なんて、2020年がこんな時代になるなんて全く思ってもいませんでしたよ。 当たり前のようにディズニー行ったり、遠方の友人と合う約束してきゃっきゃしたり、ライブ当たるか当たらないかで一喜一憂したり。 叶えようと思えば叶えられた非日常がご法度になるなんて誰が想像してたんですかね。 夏には収まってんじゃね?とか呑気に考えてたんですけどね。まぁコロナへの恨み言なんて書いても書き足りないのでこの辺にしておいて。 今日書きた

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          その約束は、あまりにも重すぎて

          まず初めに。この記事ではFF14「漆黒のヴィランズ」の最新パッチ(パッチ5.3)までのネタバレを含んでおります。 これからプレイされるという方、プレイ中の方はぜひ読まないでストーリーを進められると良いと思います。 ネタバレ構わないという方やクリア済の方はよろしければお付き合いください。 「覚えておく」という事は、簡単そうに思えて何よりも難しい。 記憶なんて、ちょっと時間が経ってしまえば細かい事象は曖昧になってしまい、大まかな事しか大抵の人は思い出せなくなる。 確かに在った事

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          ひとりぼっちの境界線

          夜の20時とか21時ぐらいの、車通りが少なくなるこの時間帯に外にいるのがとても好きです。 私の仕事は大体20時ぐらいに終わるので、必然的にこの時間は外にいるんですけど。 あの絶妙に静かで、よく耳を澄ますと音が聞こえてくる世界になる時間が好きなんです。 運転は嫌いなんですけどね。この時間の運転は好きなんです。 風の音とか、建物から少し聞こえてくる機械の音。 遠くから車が走ってくる音。 歩くと足音が反響する感覚とか。 何なんでしょうね、世界にたった1人でいる感覚にいつもなるのです

          ひとりぼっちの境界線

          神様、私あなたに何かしました?

          大抵のゲームって、始める前に難易度を選べるじゃないですか。 イージーモードとかノーマルモードとか。 イージーモードは大体敵が弱くなってたり、アイテムがゲットしやすかったりしますよね。 逆にゲーム慣れててガンガン強い敵に挑みたい!みたいな人に向けてハードモードがあったりする訳ですけども。 人生にもそういう難易度があると思うんですよ、私。 それで、多分産まれる前に選んだと思うんですよね。 流石にイージーモードとは言わずとも、ノーマルモードとかを選んだと思うんですよ多分。 そういう

          神様、私あなたに何かしました?

          文章に心を揺さぶられた事ってありますか?

          文章に心を揺さぶられた事ってありますか? ただそれだけの質問なんですけどね。 私はあります。 その度に心が狂いそうなぐらい思う。 こんな文章書きたいなあって。 こんな文章書けるあなたが羨ましいなぁと、その文章を読む度に思う。 小学生の頃から本を読むのが好きだった。 小さい頃から文章に言葉に触れるのが当たり前だった。 大人になった今、触れる言葉の範囲が多くなった気がする。 小説だったり、唄だったり、アニメだったり、ドラマだったり、ゲームだったり。 私の世界にはずっと言葉が溢

          文章に心を揺さぶられた事ってありますか?

          オタクって残酷だ

          ここ数日、数ヶ月色々ありまして。 気持ちの整理というより考えの整理を付けたくて、ぽつぽつと今これを書いています。 まとまるかは分からんが。 私の中の色々というと、まずは欅坂46の事。 そして藤原基央の結婚の事。 そして直井由文がやらかした事。 いや目まぐるしいな。これ全部2020年に起こってるのかうけるな? コロナ吹っ飛ぶんじゃねぇかな、これ。 とは言いつつ、私が1番ショックを受けたのって欅坂46から平手友梨奈がいなくなった時ぐらいなんですよね。 あの発表があった時

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