
【番外編】春菜とそよそよの文通note - 18
『春菜とそよそよの文通note』、18本めの記事です。今回はお祝いのお手紙。マガジンを購読していなくても読むことができます🎉。(いつもより短めです)
マガジンについて、詳しくはこちらをご覧ください(無料のお試し記事もあります)。
春菜さんの赤ちゃんが産まれました
2020年11月16日、春菜さんちの第三子である娘さんが誕生しました。
お産レポ嬉しい。
何時になにをして、どう感じたか⁉️
— 大木春菜✏️せいかつ編集室 (@haruna_ooki) November 17, 2020
を記録するのが大好きで、#せいかつ編集サロン ではそれをいつもシェアしているのだけれど、
陣痛の記録はとくにしておきたいなーと思い、詳細に書いてみた✏️
お産は本当に非日常❗️
この経験、忘れたくないなー。 pic.twitter.com/7tsRb10jGq
このマガジンを始めたのが9年17日なので、ちょうど2ヶ月経つ日に産まれてきたんですね👶。
今回は【番外編】として、私から春菜さんへ、お祝いのお手紙を贈ります。
今日のお手紙
そして念願の、助産院での出産&入院だね。よかったよ〜♡
春菜さんの周りには、春菜さんのことをしっかりと理解している人がたくさんいるなぁと、今朝ふと思ったんだ。ご家族以外にも、助産師さんやお友達、もしかしたら仕事のお相手でさえも...!?
それって、春菜さんがめんどうがらずに自分の考えを表現してきたからなのかな、って。
まず自分の想いがあって、それを伝えるという基本さえあれば、生きるのはきっとおもしろい。むずかしいけれど、おもしろい。仕事をしていようといまいと、ひとりで暮らそうと誰かと暮らそうと。春菜さんのところにはそんな、言ってしまえば当然のことかもしれないけれど、忘れてはいけない大切なものがある。
あかちゃんへ
そんなママンのところへやってきたあかちゃん。
ようこそーーー!!!♡
お母さん、お父さん、お兄ちゃん、お姉ちゃんに囲まれて、おなかの中からこちらへとぐーーっとでてきたね。がんばったね。
今年、地球上の私たちはだいぶバタバタしているんだけど、きっとそんな状況も知っていたのかな?大変だけど、今までハイスピードで進んできた世界がスローダウンして、生きることをじっくりと味わう時間でもあるみたい。だいじなことってなんだろう、ってきっと多くの人が考えてる。
でもきっとあなたは今、だいじなものを知っている。
力を抜くのも上手。
自然に近くって、ひかりをからだいっぱいに受け取れる。
それってすごくすてきなことなんだ。私のめざすところ(笑)。
来年か再来年かわからないけど、きっと会いに行くから、その時またいっぱいおしゃべりしよう。今年産まれたうちのみぃちゃんも連れてくね。おしゃべり好きなの👶。楽しみにしてるね。
そよそよ
P.S. 次回は、春菜さんの質問に答えます🌿ちょっと時間あいてしまいました(ゴメンなさい)。このマガジンもあと2回。どうぞよろしくね。
せいかつ編集室大木春菜とフランス語翻訳家そよそよの文通note。日常的に絵日記を描いているふたりの手紙のやりとりを公開します。2ヶ月だけの…