「9月22日、ちくさ座に向かう」と決めたんだよ!!というブログ
2019年9月16日
昨年のハコフェス名古屋、イベント終盤の終盤、
ミキヒトと村岡広司がこっそり動いていたアレを発表した。
「来年は、ちくさ座でやります!!!!」
ずっと、円形のステージでやりたいと思っていました。
ライブハウスやレンタルホールで、360度お客さんに囲まれてやるとかじゃなくて、
円形ステージとして設計された会場でやりたいと、ずっと思っていました。
最初は、東京の青山円形劇場の存在を知って「いつかやりたいな」と思っていたけど、なかなか敷居が高くて当時の自分では実現出来なくて、
2015年1月に閉館してしまいました。
そしてハコフェスを名古屋でも開催するようになった年のある日、ちくさ座の存在を知りました。
「ここで、やりたい!!」
もちろんすぐには実現出来ない。
毎年ハコフェス名古屋を開催させてもらった栄TIGHT ROPEも大好きな場所で、3年連続ハコフェスをやらせてもらいました。
そんな中で、
ミキヒトと「そろそろ、動こう!」と決めて、ほぼミキヒト(とその協力者)に動いてもらったおかげなんだけど、
無事に2020年9月22日のちくさ座を押さえることに、成功した。
うおぉー!!!!!!!!
めちゃくちゃ興奮した。
1年先のことだけど、めちゃくちゃワクワクした。
とはいえ、2019年のハコフェス名古屋の動員があまりにも少なかったら、ちくさ座をキャンセルしようと思っていたのもあり
その時の出演者達には内緒にしていました。
そしてハコフェス名古屋2019
昼夜2公演。
この日は、確実に過去最高のハコフェスでした。
本当にカホン出演者もゲストミュージシャンもカホンメーカーもお客さんも
とにかく最高で、だから最後の最後、ミキヒトの耳元に小さい声で
「もう、言っちゃうね。」
とボソっと伝えて、、、ステージ上で
「来年は、ちくさ座でやります!!!!」
と、発表しました。
初めて「渋谷duo MUSIC EXCHANGEでやります!」と発表したあの時と同じかそれ以上の興奮と、
本当に出来るのか?という不安と、でも絶対にやりきる!!という決意と。
そんな気持ちを持って2020年を迎えました。
そして、3月。
「ちくさ座が」とかそういう状況ではなくなる。
そもそもライブが出来ない。音楽が出来ない。
4月、5月、6月、、、
状況は改善しない。
でも、ハコフェスは全公演中止にしない、という判断をする。
つまりこの状況で、ちくさ座でハコフェスを開催する!
悔しい!!
でも、やると決めたからには、全力で挑む。
かなり早いタイミングで、藤森愛と袈裟丸祐介にはオファーして出演が確定していた。
でも、こういう状況だからあらためて出演の可否を確認したら、2人とも出演すると言ってくれた。
藤森愛は、もう詳しく説明するまでもなく、戦友みたいな存在だ。
共にいろんな現場で闘ってきたし、娘でもおかしくない年齢差だけど(笑)、慎重に考えた結果出演するという判断をしてくれた。
袈裟丸祐介は、俺とはいわゆるまだぎこちない関係だけど(笑)、昨年のハコフェス名古屋でやっとステージでお互いいじることが出来て、かなり関係は前進した。と、思う(笑)。
彼も慎重に考えた上で、出演するという判断をした。
ハコフェス名古屋を語る上で絶対に外せないこの2人が出演してくれる。
それだけで、泣けてくる。
そして、
内容的にもう1人ゲストミュージシャンに出演してほしいと思って
去年のハコフェス名古屋の昼夜公演両方に出演して、熱く最高の1日を共に作り上げてくれた
やもとなおこに連絡した。
ハコフェスで全国各地を共にまわったし、村岡イベントにも何度も出演してくれている。
彼女は、様々な状況を考えて、自宅スタジオからの配信に力を入れている。
無観客でのライブハウスでの配信にも慎重で、タイミングと意義にその都度向き合っていた。
最初にちくさ座のオファーをした時には、答えは保留。
即答で出演したい!という気持ちもあり、でも家族のこともあり即答は出来ない、と正直に伝えてくれた。
だから、ゆっくり考えてくださいと伝えた。
その後も「まだ決められない」「まだ待つから大丈夫」のやり取りがあった。
そして先日、
主催者としてこれ以上は保留に出来ないタイミングで、やもとなおこに最後の確認をさせてもらった。
「遅くなりました。出演させて頂きます。ありがとう!」
と答えてくれた。
本当に、ありがたいし、心強い。
絶対に良い日にする。
全国各地のハコフェス公演の準備を慎重に進めていく中、今年のハコフェス名古屋のカホン出演者を募集したら、
思ってた以上にたくさんの仲間から出演希望が届いた。
ミキヒト、きむっち、かとうめい、山下圭、立花朝人、大塚英、村瀬弘樹、ガテン・キノシタ
岸田うらら、キラキラみさこ、りほん、由利裕行、井上利樹、みこ、KAZU
やはり「ちくさ座」ということでたくさんの人が気にかけてくれていた。
もちろん慎重に考えて仕方なく断念した人もいる。
本当に、悔しい。でも、進む。
それぞれが自分で考えて、自分で判断してくれた。
でもやると決めたからには、楽しむぞ!
とことん楽しみ尽くすぞー!!!!!!!!
さらに、
カホンメーカーのCHAANYも、リモート出演が決まった。
これでもう、間違いない。
今年のハコフェス名古屋、絶対に大成功だ。
8/30(日)に、
ハコフェス名古屋に向けたイベントをやります。
8/30(日)名古屋Dream Cube
ミキヒト×村岡広司企画
『 ROAD to HAKO FES 名古屋 2020 vol.2 』
~ちくさ座にもっと向かって~
無観客ライブ&トーク配信
17:00 START
出演
ミキヒト/村岡広司/かとうめい
ゲスト:タカハシリツ/我、君に咲き誇る
リモート出演:ハコフェス名古屋出演者から数人?
★配信(無料)
https://twitcasting.tv/murahiro2010
★特設サイト
https://mail09953.wixsite.com/tonagoya2020-2
お気持ちで配信チャージをお願いします
ちくさ座に向かっていく自らの気持ちを奮い立たせる。
仲間達もお客さんも、さらにワクワクさせたい。
そんな気持ちから、8/30に無観客で開催します。
応援しているし、応援してほしいです。
よろしくお願いします。
通常の形で、ちくさ座に挑みたかった。
250席の会場で70席限定で開催。
チケットはまだ余裕です。
「こういう状況だし仕方ないね」と言われるくらいなら
通常の形で挑んで完敗した方が何倍もマシだ。
でも、
「9月22日、ちくさ座に向かう」と決めたんです。
何度考えても、、、楽しいが勝つ!!!!
(笑)
神妙な顔つきで同情なんか誘ってたまるか。
ハコフェスは、楽しい!!俺達は、楽しい!!
カホンは、本当に楽しいのです。
それをお届けします。
ただ、それだけです♪
本来、スポンサーが付いてない規模の大きいイベントでは、
早めにチケットを発売して、その売り上げを準備金・運営費にリアルタイムで当てていきます。
今年は、それが出来ていません
前売りチケットを、早めに購入してもらえたら嬉しいです。
そして、配信チャージは配信を視聴した後で購入してもらうのが通常ですが、
ハコフェス名古屋、ハコフェス東京に関しては、早めに購入してもらえると本当にありがたいです。
助けてくれー!!というよりは、イベントのクオリティを絶対に下げたくない!全力で楽しみたい!
という気持ちからですが、もちろんどうなっても、なんとかします♪
ただ、早めのご購入だと、村岡の笑顔が増えます!!
(笑)
【配信チャージ購入サイト】
名古屋
https://mail09953.wixsite.com/hako2020charge/9-22
東京
https://mail09953.wixsite.com/hako2020charge/11-21
長文になってしまいましたが、ここまで読んでくれてありがとうございます!!
ハコフェスを一緒に楽しんでいきましょう♪
よろしくお願いします!!!!
では、また。
村岡広司
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9/22(火・祝)名古屋 千種文化小劇場 ちくさ座
カホンの祭典 HAKO FES 名古屋
※来場70人限定&配信ライブ
開場15:15 開演16:00
★入場チケット 3000円
発売中!→ https://hakofes.official.ec/items/31740832
※取り置き予約
日程9/22・お名前・人数を明記してinfo@hakofes.comまで
全自由席※70席限定※
入場順:チケット記載の整理番号順→取り置き予約整列順
★配信URL
https://twitcasting.tv/murahiro2010
誰でも自由に視聴できます
★配信チャージ購入サイト
https://mail09953.wixsite.com/hako2020charge/9-22
ぜひサイトよりチャージ購入をお願いします
=出演=
◎カホン奏者
村岡広司/ミキヒト/きむっち/加藤萌衣/山下圭/立花朝人/大塚英/村瀬弘樹/ガテン・キノシタ/岸田うらら/キラキラみさこ/りほん/由利裕行/井上利樹/みこ/KAZU
◎ゲストミュージシャン
藤森愛/袈裟丸祐介/やもとなおこ
◎カホンメーカー
CHAANY(リモート出演)
●公式サイト
https://hakofes.com/hakofes2020/nagoya/
●お問い合わせ
メール:info@hakofes.com
HAKO FES公式SNSのDM(Twitter、Facebook)
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