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究極の旧市街、古代・中世の二都を歩く

文学フリマ京都への参加を目的に、京都を訪れた。文フリについては、後日改めて書こうと思っているので、ここでは、マガジンのタイトルでもある旧市街に引きつけてつづってみたい。
武蔵国から新幹線などを利用して西進。いったん京都は通り過ぎて、奈良に向かった。最大の目標というのが、うわさに聞いていたチュニジア料理店の「SAHHA」。北アフリカの代表的料理クスクスがおいしそうだと、ネットにアップされていた写真を見て思っていた。京都から奈良は近鉄列車で1時間もかからない。文フリ前日に少し早めに行って、西のクスクスを食べよう、と目論んだ。
ところが、結果は大きく空振り。Googleマップの表示が営業中になっているのを盲目的西信じたのが敗因。

奈良市中心部にあるSAHHAの店構え

店構えもなかなか感じがよかっただけに、無念さが募ったが、また次の機会に楽しみをとっておこうと思った。

東大寺仁王像はさすがの迫力だった。


その奈良市。実は初めて訪れたのだが、落ち着いた美しい街。旧市街といえる一角ももちろんある。時間があまりなかったので、歴史探訪は東大寺大仏殿を見学したぐらいになったが、またじっくり来たいと思いながら、京都にトンボ帰りした。京都での話はまた次回にしたい。では、また。


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